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よしき
2020年9月2日 00:16
久々に感銘を受けたので記す。「茶の本」1906年出版、岡倉覚三が西洋へ向けて英語で書いたものである。よって本題は「 The Book of Tea」。それを翻訳したもの。内容は日本の美意識や文化を、茶道を通して伝えている。日本の思想は中国の思想の派生である。それが支那を通じ日本に入ってくる。その後、中国や支那は蒙古(今のモンゴル)人の襲来を受けてその思想を一度阻害され、発展が止ま
2020年5月22日 00:53
ハリポタシリーズは、僕が本を好きになったキッカケになった小説であり、ファンタジーの世界を夢見る想像力を養ってくれた本だ。初めてハリポタを読んだのは確か小学校4年生の時だった(多分)。僕の母は読書が好きで、その影響もあって僕もよく本を読んでいた。図書館が近いこともあり、学校が休みの日は友達と遊ぶか図書館へ行くかという暮らしだった。と言っても、当時はまだ図書館に置いてある子ども向けの伝記とか漫