テニス上達メモ109.テニスは「自己責任」。だから自己肯定感を高める
▶ラケットを手のひらに乗せてバランスを取る
ラケットを縦にして、手のひらの上にグリップエンドを乗せ、バランスを取る遊び。
子どものころは傘を使って、よくやったものです。
その時きっと無意識で、立てたラケットのバランスを保とうとするために、ヒジを曲げ伸ばしたり、足を踏み出したり、左腕(非利き腕)を横へ広げたりする動作を、行なうでしょう。
それらの動作は意識して行なうのではありません。
ふらつくラケットに自分の体を従わせて「操り人形化」させると、上手くいきます