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40歳からの人生観

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#日記

働くと言う事(兄)

「働く」とイメージすると大人になってから向き合うことだ思いがちです。

しかし、実は生まれてから間もなく働いているのです。そして、しばらく経ってから学校といったコミュニティーに所属するようになり「働く」メカニズムが構築されはじめます。

それは「学ぶ」と言うこと・・・

生まれた時に「おぎゃー」と泣いてすぐに始まるのです。
ハイハイを学び、たち歩きを学びます。そして、言語を学ぶ。
学校に入ってから

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たたかう40歳、お金の使い方(独身兄)

お金の価値観が一変したのが30歳を超えてからでした。

30歳途中まではパチスロなどのギャンブルや気になる流行りもの、食べたいものに投資していました。衝動買いも多く、今振り返ってみると無駄遣いも甚だしかったと思います。

転機は僕を溺愛してくれていた祖父が亡くなってから少し経ってからでした。身近な人の「死」によって自分自身の生き方を考え直しました。

老後を想像すると、今まで何もしてこなかったこと

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お金の考え方、使い方(既婚弟)

「経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である」 二宮尊徳

 江戸時代後期の農政家である二宮尊徳(二宮金次郎)翁の言葉です。後に新一万円札の顔となる渋沢栄一翁もその言葉を引用されています。日本では何故か道徳だけが先行して、家庭や学校、会社でも「経済」について教えることはほとんどないのではないでしょうか。
 私はアラサーになって「経済」、つまり「お金」の使い方について学び始めました。子供も二

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