【テニス　考え方】ラケットとボールを合わせる

ラケットの芯に当たらない

当たりそこないが多い

こういった方は「考え方」を変えてみましょう

「ボールをラケットで打つ」

ではなく

「ボールとラケットを合わせる」

このように考えてみましょう

●練習方法

①リフティング

ラケットのど真ん中から少し上がラケットの芯です

一番よく飛ぶし、コントロールもしやすいです。手に衝撃もあまりこないです

確実に毎回、ラケットの芯に当たるようにリフティングしてみましょう

慣れてきたら裏表と面を入れ替えながらやってみましょう

②グリップの裏と面を合わせる

二人一組になります

一人の人がラケットのグリップの裏側を相手に向けます

もう一人の人はそのグリップの裏側と自分のラケットの芯がピッタリ合わさるようにスイングしてみましょう

グリップの裏側は小さいですので、集中しないとなかなか自分のラケットの芯には当たりません

慣れてきたら交代しましょう

一人の時はネットのポールや椅子の角など、ピンポイントで当てないといけない場所で練習してみましょう

③実際にボールを打ちます

先ほどやったように、ボールとラケットの芯をピッタリ合わせるようにスイングしてみましょう

確実に芯で捕らえます

ラケットにうまく当たらない方は今回ご紹介したように

「ボールとラケットの芯を合わせる」

という考え方をお試しください

最後まで読んでいただきありがとうございました