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エバグロ初単独日本公演!全てが神曲と圧巻パフォーマンスに感動の嵐!「2024 EVERGLOW JAPAN CONCERT [ALL MY GIRLS]」ライブ体験記42~青春という名のKPOP Vol.181

EVERGLOWの日本での初単独コンサートが開催された!

EVERGLOWは2019年3月18日に1stシングル「ARRIVAL OF EVERGLOW」でデビュー。

グループ名である「EVERGLOW」は、「いつも・常に」を意味する「EVER」と、「輝く」を意味する「GLOW」の合成語で、「太陽の光が照らす日と照らさない夜があるように、光と影を両方を自分たちだけの時間に作りだす」という意味が込められている。

デビュー5年目を迎えている中、欧米、欧州ツアーの開催など、グローバルに活躍し続けている彼女たちが、「2024 EVERGLOW JAPAN CONCERT [ALL MY GIRLS]」のタイトルで、日本でのコンサートを盛り上げた。

■ツアー情報
「2024 EVERGLOW JAPAN CONCERT [ALL MY GIRLS]」
2024年4月29日(祝月)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
開場17:00/開演18:00

2024年5月1日(水)大阪・Zepp Namba(OSAKA)
開場18:00/開演19:00

私は4月29日の東京公演に行ってきた!
その日を振り返ってみよう。

その日、私は珍しく8時間半という長い時間眠れて、スッキリ起床!

朝食後、エバグロ(EVERGLOWの略称)の欧米ツアーセトリを聴きながらドライブして、ファミマでアイスラテを買う。

その後、今、出版に向けて執筆している「ALL ABOUT KPOP GIRLS」の改稿を進めて、ようやく最後のページまで書き通すことができた。

その後、ハングルナビ!を見て、カレーを食べて、Audibleを聴きながら45分ほどウォーキング。今日はそれにしても暑い!

そして、いざ、お台場にGO!

東京テレポート駅から歩いてZepp DiverCityに着くと既に多くの人だかりが。

私は整理番号がA360番台だったが、入ってみると中央左寄りの5列目くらいでめちゃめちゃステージが近い!

そしていよいよ公演スタート!
それではセトリから!

「2024 EVERGLOW JAPAN CONCERT [ALL MY GIRLS]」
東京・Zepp DiverCity セットリスト

DUNDUN
FIRST
Pirate
Company
PLAYER
NO LIE
Hush
Oh Ma Ma God
Moon
DON'T ASK DON'T TELL

【K-POP& J-POP Cover】
AS IF IT'S YOUR LAST(BLACKPINK)
Blood sweet & tears(BTS)
I LOVE…(Official髭男dism)
Mela! (緑黄色社会)
君はロックを聴かない(あいみょん)

Don't Speak
UNTOUCHABLE
Adios
LADIDA
SLAY
Back Together
Bon Bon Chocolate

プレイリストも是非お聴きください!

【公演感想】
EVERGLOWがステージに登場すると、悲鳴にも近い歓喜の歓声が上がって、冒頭の「DUNDUN」からスタート!「DUNDUN」はMV視聴回数が驚異の2.9億超えの大ヒット曲で一気に会場は盛り上がる!

続く「FIRST」は、強烈なトラップビートにメンバーらの魅力的なボーカル、華やかなパフォーマンスが結合された楽曲で、彼女たちのカリスマ性が凄い!そして「PIRATE」は祭りの喧騒を感じるような楽しいサウンドが魅力的で、この3曲で完全にノックアウト!

そしてメンバーたちは満員の会場のファンに向かって挨拶し、口々に初来日公演の喜びを語った。とても緊張したとの言葉や、夢が叶ったという言葉も聞かれ、5年間待ちわびていた日本の「FOREVER」(EVERGLOWファンダム名)の気持ちを代弁してくれた。

続いてノリが最高な「Company」から妖しげな魅力溢れる「PLAYER」、落ち着いた切ない旋律が美しい「NO LIE」から、彼女たちの美声が堪能できるバラード「Hush」、甘いメロディと歌声に酔える「Oh Ma Ma God」、スタイリッシュな雰囲気な「Moon」と、イスを使った妖艶な振り付けも魅惑的で、そこから一転、キュートな魅力が溢れる「DON'T ASK DON'T TELL」と圧巻のパフォーマンスが続く。

私は舞台から非常に近く、彼女たち1人1人の表情、歌、ダンスを間近に見たのだけど、最高の楽曲に完ぺきな歌とダンスを披露してくれると共に、本当にメンバー全員、超絶美人ビジュアル揃いだということに改めて驚かされた。

まさに顔面国宝といった美女のイロンは茶目っ気たっぷりでいたずら心満載なキュートさが垣間見える。「会場に事務所が社長がいるので、また日本でコンサートができるようにみんな頼んで!」とぶっちゃけ発言で会場に笑いを誘った。

そしてオーディション番組「プロデュース48」の頃から根強いファンも多いシヒョンは、本当に艶やかな色気を纏って美しい!今回のステージで一番目を奪われたのは彼女だった。そして流麗なダンスと美しい歌声も見事!

そして長身のスーパーモデルのようなアシャはその立ち振る舞いのカッコよさとカリスマ性と、トークの時のふにゃふにゃ喋りのキュートさのGAPに驚き、魅力的だった。ファンサも凄い!

そして、オンダは、最初から最後まで満面の笑顔を絶やさず会場一人一人のファンに手を振るような神ファンサで、笑顔の女神ぶりを発揮した。

メインボーカルのミアは、とにかく歌声の素晴らしさに感動!伸びやかな高音から力強いパンチのある歌い節と硬軟自在に自分たちの曲もJPOPカバーも見事に歌い上げてくれた。

メインラッパーのイユは、正統派美女の面持ちから切れ味抜群のラップが繰り出され、ほんとうにかっこいい!

正直、一人一人の実力、魅力が秀でいて、そのメンバーが集結してEVERGLOWという比類なきカリスマ性溢れるグループが形成されたのだと改めて感じた。

途中のVCRでは、日本公演に向けた彼女たちの練習風景が楽し気でユーモアたっぷりで個性豊かなメンバーたちの魅力にほっこり。今回のトークでみんな日本語上手で本当にこの日のために頑張ってくれていたことが伝わった。

中盤にはサプライズのK-POP& J-POP Coverをしてくれて、とても楽しく!彼女たちは何を歌っても凄くうまい!「AS IF IT'S YOUR LAST(BLACKPINK)」
「Blood sweet & tears(BTS)」で迫力あるパフォーマンスで圧倒された後、JPOPメドレーで「I LOVE (Official髭男dism)」「Mela! (緑黄色社会)」「君はロックを聴かない(あいみょん)」と続き、メンバーの日本語の発音もバッチリで、彼女たち一人一人の歌声も素晴らしく、とても新鮮だった。

そして、終盤に向けポップな曲調の「Don't Speak」から一転、セクシーな魅力に満ちた「UNTOUCHABLE」を経て、大ヒット曲の「Adios」「LADIDA」「SLAY」と続き、至福の時間が続く。曲がとにかく最高過ぎる!

最後の挨拶の時には、次のカムバが近いことにも振れ、会場が盛り上がり、また、デビュー5周年記念ケーキが用意され、会場ファンと共に写真撮影が行われた。

アンコール前の映像では今回の日本公演への想いを一人一人が語る映像が流れ、いかにこの日の為に準備してきたか、彼女たちも楽しみにしてきたかが伝わり、とても嬉しくなる。

アンコールでは壮大な雰囲気で感動的な楽曲「Back Together」と「Bon Bon Chocolate」をサインボールを会場に投げながら披露してくれて約2時間の濃密なコンサートは幕を閉じた。

そして、退場時の全員お見送り会では笑顔で見送ってくれて最高!

本当に最高のコンサートだった!

全員のカリスマ性が群を抜いていた!

やっぱり曲がみんないい!

パフォーマンスもキレッキレ!

そしてメンバー全員が驚くほどに

美!美!美の極致!

終わった後の余韻も半端なかったです。

是非、また来日公演に来てほしい!

そして日本デビューも是非!!

その時までファイティン!

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天豆 てんまめ
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