唯一無二のカリスマグループ(G)IDLE(アイドゥル)はライブで魅力爆発!神曲連発の来日ステージが最高過ぎた!!『2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL] IN TOKYO』ライブ体験記49~青春という名のKPOP(K-POP) Vol.190
『2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL] IN TOKYO』に行ってきた!
やっぱり、(G)IDLE(アイドゥル)はライブで更に魅力爆発!歌も曲もパフォーマンスも最高だった!
(G)I-DLEのワールドツアー「2024 (G)I-DLE WORLD TOUR [iDOL]」の開催が決定。日本公演が8月31日、9月1日に東京・有明アリーナで行われた。見事全席完売!
では、その日のことを振り返ろう!
その日は5時40分に目覚め、朝ドライブで爽快!
大学の合宿の次男を見送り、瞑想内観法の記事を作成・投稿する。
そして、お昼ごろワールドツアーのセトリを聴きながら有明アリーナへGo!
新橋からゆりかもめで風景を眺めながら、最寄りの新豊洲駅に到着!
蒸し暑過ぎる10分ウォーキングを経て、
有明アリーナに到着!
席はステージ真横の2階席で、最初どうかと思ったけど、見やすかった!
では、セットリストをどうぞ!
プレイリストも作成!是非お聴きください!
そして、ついに公演スタート!
オープニングは豪華絢爛!ド迫力で「Super lady」からスタートして、一気に会場は盛り上がる!
続く「Revenge」では、魅惑的でスタイリッシュな雰囲気を漂わせて、(G)I-DLE独自の世界観に惹きこまれる。そして、人気曲「LATATA」では観客もサビを一緒に歌う盛り上がりで更にヒートアップ!
3曲を歌い上げた後に、最初の挨拶では「(G)I-DLEとは、アイドゥルとは、何なのかをお見せします」と自信たっぷりに宣言して、1人ずつの挨拶も日本語で気持ちを伝えてくれて、年に1回ペースの来日公演でどんどん日本語がうまくなっているのを感じた。
ステージが再開し、(G)I-DLEの唯一無二の存在感が圧巻の「Oh my god」は最高だった!続く「VILLAN DIES」もめちゃめちゃかっこいい!そして、ミヨンの透き通る歌声からウギのハスキーな声にブリッジし、ソヨンのラップでテンポが変幻自在に切り替わり、5人5様の個性的な歌声が連なるのが(G)I-DLEの魅力で、とっても心地いい!続く「Doll」では切々と語りかけるような歌いまわしが魅力的!
VCRを挟んだ後に、ソロコーナーが始まり最高だった!最初はシュファが、サマーソニックでも話題をさらった今注目の歌姫tylaのwaterにのって、手先まで滑らかに流麗なダンスを妖艶に踊り、シュファの超セクシーな魅力が溢れる!
続いて、ウギは新曲「radio」でロックなサウンドでノリノリに歌って、やっぱり彼女のハスキーな歌声と自由奔放な魅力が最高!次のミンニはソロ曲「Like a dream」を美しく繊細な歌声でしっとりと歌い上げてくれた。
リーダーのソヨンは全編日本語で自作曲「Not enough(Japanese Version)」と歌ってくれて、日本的な情緒も感じられる、エモい青春ソングな雰囲気もあり、本当にソヨンの音楽的素養の幅の広さと感性の豊かさ、それをプロデュースする知性と、人を魅力する音楽を毎回提供してくれる天才性。本当に凄い人だと改めて感じながら聞き入った。
ソロ曲最後は、(G)IDLEの歌姫ミヨンが新曲「sky walking」を歌ってくれたけど、本当にキラキラとお姫様のように美しく、スクリーン一杯に彼女のアップが映ると会場から溜息と歓声が入り混じった声が聴こえるほどの眩い美女っぷりに惚れ惚れする。ミヨンは美しいだけではなく、性格の優しさ、太陽のような明るさ、ポジティブな雰囲気と表情からその人間性が滲み出ているのも魅力。彼女の親友のTWICEのサナとも通じる魅力だと思う。
その後、VCRを挟んだ後、3メートルくらいの巨大な青のかつらをバックに登場して、私が大好きな「Wife」をセンターステージで披露してくれて、最高だった!(G)IDLEのユーモアな魅力がいっぱい詰まっていて大好き!
続く、「Uh-Oh」もヒップホップ調のテンポとメロディでソヨンの独特な歌いまわしから始まり、ミヨン、ウギと黄金ブリッジからサビも中毒性があり大好き!そして最新タイトルソングの「klaxon」は撮影OKでサマーソングをノリノリに歌い、センターステージで観客に手を振りながら、彼女たちもとっても楽しんでいるのが伝わってきて嬉しい!
その後のMCではソロ曲の想いや感想を伝えてくれて、彼女たち5人は本当に一人一人ソロでやっていける独自の個性と実力を兼ね備えて本当に凄いと思う。
そして、今春、アルバムタイトル曲ながら韓国のメロンチャートで音源上位を席巻して話題をさらった「fate」は青春感満載で最高!ソヨンは日本のアニメソングもインスピレーションになったことを以前語っていたが、本当に(G)IDLEの世界観は繊細さから豪胆さへ、深淵な奥深いウィンターソングからひたすら明るいサマーソングまで、重厚さから軽快なエモさまで、本当に変幻自在幅広く、これもほとんど全ての作曲を手掛けるリーダー・ソヨンの天才ぶりとそれを最大限発揮する個々のメンバーの強さから成り立っているのだと思う。こんなグループ他にないと本当に思う。
そこから整形を揶揄したMVも印象的だった「Allergy」もロックサウンドにのって疾走感溢れた大好きな一曲!
その時代時代に合ったセンセーショナルな切り口で、女性の自由な生き方と自分らしさを歌い上げる(G)IDLEの人生賛歌的なパワフルな一曲だ。
アブリル・ラヴィーンを彷彿させるようなアメリカンロックな感じが弾ける「never stop me」の後、VCRを挟んでサバイバル番組「クイーンダム」で生まれた「Lion」はまさに名曲!「私はクイーン!」と高々に宣言し、突き抜けるカリスマ性溢れる気迫に満ちた楽曲で鳥肌もの!その後、世界中で大ヒットした、人気ゲーム「League of Legends」から生まれた仮想のポップグループ「K/DA」の「POP/STARS」は会場中がクラブになるような最高にノリのいい楽曲で大盛り上がり!そして「My bag」は冒頭のメロディが流れると歓声が上がる人気曲で特にサビのダンスが印象的!「一緒に歌いましょう!」と叫んで会場中も歌い踊り楽しんだ。
そして、本編最後のMCで楽しさと名残惜しさを語ってくれた後に、大ヒット曲「Queen card」と「tomboy」の連続でこの日最高潮に盛り上がった!「Queen card」は何度聴いたかわからないほど大好きなセンス抜群のサマーソングで(G)IDLEの弾ける魅力と美しさに打ちのめされる!そして(G)IDLEを世界的ガールズグループに押し上げた一曲「tomboy」では音楽番組やMVでは伏せられるFワードサビも彼女たちと会場で叫ぶ盛り上がり!
アンコールでは、「i'M THE TREND」を、ステージ中を楽しげに歩いて観客に近づき手を振りながら披露してくれた後、最後のMCで日本のNEVERLAND((G)IDLEファンダム名)への感謝と喜びを語ってくれた後、日本の公演のために用意してくれたあいみょんの「マリーゴールド」を日本語で気持ちを込めて歌ってくれた。最後は「Neverland」をフィナーレにふさわしく、名残惜しさと余韻たっぷりに歌い上げてくれ、2時間半の密度の濃すぎる公演は幕を閉じた。
やっぱり(G)IDLEはライブで更に魅力が伝わってくるグループで、本当に最高だった!
彼女たちは皆、歌も曲もパフォーマンスもずば抜けていて、唯一無二の独自の世界観はいったんハマると抜けられない!
余韻たっぷりに有明アリーナを出ると、外は土砂降りで、新豊洲駅まで歩いた時には靴も靴下もぐっしょりになったけど……
でも、セトリを聴きながら、彼女たちの心から楽しそうな笑顔を思い出しながら、幸福感に包まれながら家路についた!
今年はグループ結成7年目の契約更新の年だけど、リーダーのソヨンは「(G)IDLEをお祖母ちゃんになってもやりたい!」と言ってるから、これからも毎年日本でコンサートをしてくれることを期待しよう!
期待を裏切らない最高のステージを毎回魅せてくれる(G)IDLE!
来年また日本単独コンサートに行こうと思う!
その時までファイティン!