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#16【メールの重要性】お客さんとの関係性を作りのため!①

こんばんは。

30秒で読めます🌟

今回は、メール1つで成果が変わると感じたエピソードを踏まえ、僕が学んだメール術を書いていきます。

メールの重要性

コロナ禍の影響によって以前にも増して推奨されているリモート化で、ユーザーとのやりとりはほとんどメールもしくはチャットになりました。そのため、大袈裟に言えば、メールで関係性を作らなければいけない。誰しもが一度は失敗したことがあろう、認識の違いでユーザーを怒らせること。僕もかなり経験しました。(なんなら最近お客さんに怒られた。。。)これも、自分の意図した内容と先方の認識にギャップがあり、お前のせいだぞ的なことを言われた。。。(これは少し誇張してますが・・・)

お客さんとメールで関係性を築くことは困難な反面、できるようになれば鬼に金棒だ!今回は、ビジネスメールにおいて僕が学んだことを共有できたらと思っています。

相手を気遣うメール

以下3点がとても重要になってきます。

1、結論ファースト
2、最後はフォロー
3、印象強く、ポジティブに

▪️結論ファースト

忙しいビジネスマンであれば、1日に何百通のメールを捌いているため、何が伝えたいメールなのか簡潔にまとめる必要がある。そのため、まずは結論を記載する。伝えたい要点が複数の場合は、箇条書きにするでもOKで、なるべく短いメールを作成し、重要度の高い順番で記載していく。その上で、理由を述べていけば、伝えたいことは既に伝えているため最悪読まれなくても問題ない。

※文章では見た目で、読みたいか否かの判断をすることもあるため、細部にわたって気を配ろう!

▪️最後はフォロー

お断りのメール等、申し訳ない感情をメールで送る際、ただ謝るだけでは素っ気ない文章になってしまう。ユーザーとの関係を築く上で、こういった場面でのメールがとても重要になってくるのではないかと感じる。メールの構成については、上記通りであるが、最後にフォローを一言添えるだけで相手に与える印象が大きく変わることを念頭に置いといていただきたい。

▪️印象強く、ポジティブに

メールはエビデンスとして記録に残すために利用している人は数多くいると思うが、なかなか記憶に残るために書いている人は少ないと思う。できるビジネスマンほど、これを意識しているのではないかと考える。インパクトのあるフレーズを入れることで、記録にも、記憶にも残り、かつポジティブなフレーズを活用することで目に留まりやすくなる。アポイント後のお礼でも、定型文を送るのか、営業時に話していた内容を入れるかだけで、相手へのインパクトは大きく異なってくる。忙しい人は、最初の3行でメールの重要度を判断すると言われており、3行にコンパクトにインパクトなメールを作成することが大事である。

僕も今一度、メールを作成する上で意識して行こうと思っています。

何か1つでも参考になれば幸いです。

ガッチャマン。