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「追い詰められて人間を食べた国」が「ゲノム編集真鯛」を生んだ必然

日本は国家が食人を許可して人間を食べた国です。
知ってました?

ニューギニア戦線ではマッカーサーに兵糧攻めにあって人間を食べるところまで追い詰められた。
人間を食べるのを軍令で許可したんです。
それだけじゃない。
「口減らし」のためにバンザイ突撃させた。

言ってる意味わかります?
人間が生きてるとお腹がすいて食料が減るので同じ日本人を殺すためにバンザイ突撃させたんです。

このような事実が最大のタブーになっているので、太平洋戦争史において最も過酷な戦場であるにもかかわらずニューギニア戦線について大手メディアで語られることは一切ない。

そして、さらに重大な問題は、
このような問題の総括がされてないこと。

アウシュビッツでの悲劇の原因を科学的に解明しようとしたミルグラム実験は有名。悲劇を生み出す社会心理がどのように形成されるかが解明された。
実験結果は当時の日本軍についてもあてはまると思う。

わたしはこれに、「撤退できない社会心理」という論点を付け加えたい。ほんのちょっとしか論じない。(記事をパクるやつがいるんです。本当はムーンショット計画からガチンコ長文で語った記事があったけどお蔵入りしました。)

撤退できない心理を生み出したのは戦陣訓。
ようするに、撤退が許されない社会。ここにはハラキリの精神性が思いっきり投入されたと思う。
恐ろしいことに、この戦陣訓の編成に関わった文人は今も大人気で、小説やらを子供にも読ませているのが今の日本人。

ハラキリの精神性が「ゲノム編集真鯛」として表象したのが令和。
本当に恐ろしいです。
ハラキリ民族日本人がとうとうゲノム編集動物を世界で最初に流通させてしまい、人体実験場となってしまった。

多くの産業で国際競争での負けが見えてきたので、また国民にバンザイ突撃させてしまった。表示義務がないまま平気でゲノム編集した食品をばらまいている。

武士道精神は資本主義の理念とは真逆。
1番じゃなきゃダメなんですか?ではなく、そもそも1番にはなれない国。なのに1番になろうとするからバンザイ突撃させられる。
日本人が社会システムのイデオロギーと真逆の精神性を持ってると気が付いている人が驚くほど少ない。

この論理矛盾から生まれたのが現代の悪魔・ゲノム編集真鯛。

わたしは、この「スーパーナチュラル」にいつも滅茶苦茶に文句を言っている。
731部隊とこれは完璧につながっている。
私には明確な線でみえる。
反省なしに、また「怪物」を作り出した。
細菌兵器と同じ。ありがたがって食ってるやつの気が知れない。

凶悪性とハラキリ性は表裏一体。
満州で子供までなぶり殺しにしていた731部隊の凶悪な精神性が「ゲノム編集真鯛」に姿を変え、彼らが満州や朝鮮の人々に対して行った悲劇の対価を私たちが払わされている。
戦後に日本人自らが戦争を総括せず、残虐性をやりすごし、飼いならしたつもりになってたのかもしれないが、心の奥底にひっそりと眠っていた残虐性が、何十年と積み重なった国民の重度の無関心とあいまって、とうとう「ゲノム編集真鯛」となって私たち自身に襲い掛かってきたのだ!!

以上、この物語はフィクションです。


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