"子どもを否定をしない" 心にぐさっときた本を見つけた
最近、息子をみてふと思ったことがある。
息子が発する言葉にネガティブな言葉が増えた気がしたのだ。
その時にふと自分が原因なのではないか?と思った。
でもどこか認めたくない自分がいて見て見ぬふりをしていた私。
それでも気になってきて、、助けを求めるように本屋へ行ってきた。
そこで目にとまった本がある。
あれ?私最近怒ってばっかりじゃないか?
否定してない?
ネガティブな言葉を投げかけてるのは私自身では?
気づいたときには本をもってレジに並んでいた。
どんな内容かはその時はわからない。
ただ直感で読んでみようと思ったのだ。
そしてたった今読んでいる。
まさに自分や!と当てはまることばかり。
まさに昨日まで息子に言っていた言葉。
思わず私やってます!と言葉がでてしまったぐらい。笑
半分ぐらいで心が折れそうになり休憩中の今。
息子の気持ちに寄り添えてなかった自分に苛立ちと反省しかない。
泣けてくる。
いや泣きたいのは息子だろう、、
もう少ししたら保育園のお迎えだ。
続きは夜に読もうかとおもっている。
帰ってきたらとりあえず否定することをやめてみよう。
"子どもには子どもの都合がある"
この短時間で学んだ言葉である。
当たり前のことなんやけど、この当たり前が分からなかった。
全て親=私の都合だったから。
今変わらないといけないのは自分だったみたい。
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