
【ぼやき】もしも平安貴族になれたなら。
よく妄想する。
「嗚呼、わたしが平安時代の貴族の娘だったらなあ」って。
わたしは学がないので平安時代の貴族が実際どんな生活をしていたかなんて知らないけれど中学の時の歴史の授業で「平安時代の人は宮中で手鞠なんかを蹴って遊んでたんだよ〜」的なことを言われたことを信じて生きてきた。その当時は「なんだそれw」って思ってたけど今ならこう思うだろう、「めっちゃ羨ましいその生活!!!!!」と。
きっとわたしが平安貴族の娘なら、毎朝寒い中無理やり起きて会社に行かなくていいだろうし、ご飯もお手伝いさん的な人が出してくれるだろう。日中はそれこそ手鞠をついて運動をしたり執筆活動をしたり。絵を描いたり。きっとこんな生活を送るんだろうな〜(うっとり)) 何かの番組で平安時代の人はお風呂は毎日は入らないし、髪も日がいい日に洗うみたいなことを言ってたから、毎日お風呂入らなくてもいいのもいいなあ。
あ!高校の古典の先生が「平安時代は通い婚だったんだよ。知らない男の人に顔を見られたらその人と結婚しなきゃいけないんだよ」みたいなこと言ってたのも面白そうな制度だなあなんて。和歌を渡しあったりするのもなんだか憧れるなあ。
考えれば考えるほどわたしは平安貴族になりたくなる。
きっと平安時代に詳しい意図がこの記事を見たら「バカだなあ」と思うだろう。
いいんです。わたしにひとときの淡い夢を見させてください(爆笑))
ああ、きっと明日の朝も寒い中こんなことを考えて会社に行く準備するんだろうなあ。
令和の会社員は大変だ(とほほ))