見出し画像

噛まずに食べれるおかず★コロナ後遺症対策のレシピ

見てくださってありがとうございます!さーやです。わたしはコロナ後遺症で2022年5月から休職しています。

後遺症を通して、学んだ生き方や考えたことなど、誰もが共感できる記事づくりを目指しています。

今日は、わたしがはまっている「噛まずに食べれるレシピ」をまとめてみました。噛まずに食べれる=ペーストや刻みを中心に、柔らかくて崩れやすいレシピです。

わたしは、後遺症になってから常に消化不良を起こしていました。けれど、噛まずに食べれるレシピを導入してから、体調が底上げされました。全く胃腸が動く感覚がなかったのに、いまではキュルキュル音がなるようになりました。

わたしの回復の入り口は、間違いなく、吸収できる形状の食べ物を導入したことでした。いまでも、いろいろな治療の効果を下支えしてくれる存在です。

なぜ、「噛まずに食べれるレシピ」が効果的だったのか?

わたしの場合、理由はふたつあったかな〜と思っています。①かむのがしんどくて、よくかんで食べれない。②内臓自体の力が落ちているのか、吸収できていない(消化不良を起こしている)。

つまり、すこしでも咀嚼と胃腸の負担を減らすために、ペースト&刻みは有効だったのだと思います。広義の腸活ともいえるかも。

ついでに、脳の症状を軽減したいな〜ということで、脳への効果が期待できそうなメニューを選んでいます。


1.9020さんの野菜スープ

材料)ブロッコリー、タマネギ、キャベツ、ピーマン、人参、じゃがいも、トマト、カボチャ、チンゲンサイ、コマツナ、ニラ、パセリ

野菜1、水3の割合で30分煮て水分と一緒にミキサーにかけます。冷凍保管も可。1日2回、空きっ腹時に。(自分では作れないので、家族に作ってもらっています。)

↓ブロッコリーやキャベツに血液脳関門を維持する作用があることが書いてあります。


2.ノグチノブコさんのサバ缶丼

材料)サバ缶、山芋豆苗、のり、梅干し

材料を混ぜ混ぜして、麺つゆなどで味付け。ごはんにかけるだけ。わたしは、醤油とお酢で味付けしています。

↓豆苗とサバ缶の効果について書いてあります。


3.ミートソース&カレー

材料)玉ねぎ、にんじん、ミンチ、トマト缶、まいたけ

ミートソース、カレーの具材はみじん切りにします。(わたしの場合、自分ではできないので、自費ヘルパーさんにお願いしています。)

ターメリックやカレー粉は、脳の炎症に効果があるようです。あまり続くと飽きてしまうのと、刺激物になるので、カレーにするのは時々です。

↓カレーと認知機能について書いてあります。



4.(おまけ)経口補水液

いまは水分を吸収できるようになりましたが、一時期は水分も吸収できない感覚がありました。

その時には、はちみつと塩で経口補水液をつくっていました。わたしは計量とかせず、目分量で適当に混ぜています。

↓はちみつ経口補水液の作り方


Twitterで自家製経口補水液について書いた時、ルイボスティーを勧められたのですが、水分自体を受け付けない時には経口補水液一択でした。


見てくださって、ありがとうございます。


※そのほかのお気に入りメニューもよろしくお願いします。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?