月見草

後悔噬臍(こうかいぜいせい)。 私の人生そのもの。 小さな事を幸せと思えるよう綴りたい。

月見草

後悔噬臍(こうかいぜいせい)。 私の人生そのもの。 小さな事を幸せと思えるよう綴りたい。

最近の記事

50代の人間不信。

どうせならば若いうちから人間不信になっておけば、本当に信頼できる人間関係を形成できていて、失敗の少ない人生を歩めたかもしれない。 同世代女子とのコミュニケーションが苦手傾向というのは昔から自覚していた。 なので、女だけの職場は避けたり、フリー業で生計をたてていたのだ。 フリー業の収入で生活&貯金もできているのだが、来年以降の保障はゼロ。 同居人の収入もアテにならないので、フリー業に加えパート勤めをするようになったのだ。 その職場は女だけ。 そこに表裏が激しい人間がいる。わたし

    • 私に表現する力があったなら。

      生きている間に数回も絶望を味わうとは思わなかった。 今は三度目の絶望。絶望とは希望が持てないということだ。 絶望している間は花が綺麗、寒い、暑いなどとは思わない。 とはいえ、毎日働き、きちんと寝て、きちんとごはんを食べている。 ただ、よけいな話を他人としないだけ。 私に文才など、表現する力があったなら、心の闇を昇華できるのに。

      • その世界は嘘ばかり。

        まだわたしたち夫婦の仲が良かった頃。 スピリチュアルに傾倒していた友人が 「すごい人」が居るから会って!と。 会うと同居人(夫)のことを 「過去世でもあなたを見守っていた男性」だと。 おいおい、どこがだよ。。。。 友人のことは「困ったときに助け合うソウルメイト」だと。 おいこら、どこがだよ。。。。 私が困った時に連絡は途絶えましたよ? あの手の人間は嘘ばっかだな!(芸人のカミナリ風に叫ぶ)

        • もうだまされない。

          生活費は入れないくせに、牛肉をくれた。 現物支給かよ。。。 今、同居人(夫)は肉屋でバイトしてるので、ノルマだったか? 見栄で高いお肉を買ったか、の二択だ。 「生活費を入れないくせに」 なのに乾いた心が少し解けてしまう。 だけどね、もうだまされないわよ、私。

          夢は叶うのお落とし穴。

          こどもが思春期の時、お母さんの思考はおかしい、と指摘された事がある。 その頃、こどもの反抗期に悩み、相談した相手はスピっていた友人。 やたらまわりに多かった。 根拠なく、奇跡のように「夢は叶う」と目をキラキラさせながらこどもに言ってたように思う。 この国でどのようにすれば生活しやすいのかを理解していたのはこどもの方で、こどもの方がずっと大人だった。 奇跡のように見える事柄にはすべてに裏があるものよ。 夢は正しい努力によって叶うもの。努力の方向を間違えてはいけない。

          夢は叶うのお落とし穴。

          ただただ懸命に働く。

          noteが日課になりつつある。 誰も読みやしないのに(笑) 事情があり現在は二足のわらじ。 30代の頃から二足のわらじ期間、多々あり。 それはパートナーに恵まれず、の理由。 今は、本業の仕事では収入が減ることを懸念し、数か月前から福利厚生のついたパート勤めを始めたのだ。 手取り額は少ないが国民年金と国保を払わなくて済むので気は楽になった。 8時間会社へ行き、帰宅後夕食を済ませ、この時間までPCでの仕事。 そして明日の為に、PCは閉じる。 いやしかし、、、良く働いてきたものだ。

          ただただ懸命に働く。

          断捨離は不要。

          「断捨離」の意味を検索すると。 「断捨離とは、不要な物を断ち切り、物への執着心をなくすことで、身軽で快適な生活や人生を手に入れようとする考え方のことです。 断捨離のそれぞれの文字には、断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)の意味があります。」 とのこと。 そういった意味で、断捨離をしたことはない。 引っ越しや季節の変わり目などに片付けをして、不要なものを処分するのとはまた意味が違うっぽいし。 そもそも、断捨離をしたところで、空いたスペースにものを埋めるために

          断捨離は不要。

          たくましく生きる。

          昨日は「もう生まれ変わらなくていい。」というタイトルで書いたが、 自殺願望があるわけではない。 昨年、とあるお寺の住職に相談したところ、 「普通の人なら鬱になってもおかしくないのに、あなたは強い人ですね」 と言った。 その言葉を(褒めてくださった、と)ありがたく受け取ればいいものを、 他人から見るとそんなに不幸な状況なのだと、少し哀しくなってしまった。 私が自殺すれば家族の心を傷つける事は間違いない。 守りたい家族がいる限り、どんなに辛くても自死はしない。 かといって長生きが

          たくましく生きる。

          もう生まれ変わらなくていい。

          私はかつては「輪廻転生」を信じていた。 特に信心深いわけではなく、ただふんわりと信じていた。 だが、前世でのカルマがあるために今世の課題として残っている。 など、いろいろな場所で見聞きする事が多くなった。 前世がどうとか、300年後に生まれ変わるとか。 私の友人で障がいを持つ彼女は、その障がいは過去世での悪行が原因であり、そのカルマをとりはらうべきだと言われたらしい。 自分を親切と勘違いしている人種によって彼女は傷付けられた。 スピリチュアルブームの今。 そんな無神経な人間が

          もう生まれ変わらなくていい。

          要するに見る目が無い。

          自宅で仕事中。息抜きに。。。 20年以上前に好きだった人が気になり、Googleで会社兼自宅を検索。 何度か訪ねた住所とは別の場所へ移転していた。 昭和な一軒家。築50年くらいだろうか。 あの男らしい。アイツに新築が買えるわけがない。 歳は還暦を過ぎてる頃だが、その物件はおそらく賃貸だろう。 中古でも買えるお金は持ってないはず。 彼は仕事と趣味に明け暮れていた。 お金は持っていないが仕事と趣味の仲間に囲まれ魅力的にみえた。 いや、たぶん、魅力のある人なのだ。 ただ、、、家庭向

          要するに見る目が無い。

          月見草、悪化の1年。

          GWに三度目の投稿。 遊び相手もおらず、仕事に没頭。そして息抜きにnote。 なんとも寂しいGWである。 昨年の日記を読み返す。ちょうど4月に家庭内別居が完全なものに。 家計、食事、買い物、すべてが完全に別々になったのだ。 もちろん同居人(夫)の言い出した事で、私に反論の権利無し。 これはパワハラではないかと思うも、暴力的なことをしているわけではないので、同居人に自覚はないであろう。 そもそも、昨年の今頃、同居人は無職。 法律上、収入の高い方が家計を支える、という事を弁護士か

          月見草、悪化の1年。

          「貧困妄想」という病気があるらしい。

          最近、ABEMA Primeで知った。 当事者の男性は1500万の預金があってもお金が減ることに恐怖していた。 妻が作るクッキーの電気消費に腹をたて、家族にも節約を強要。 あげく、妻子は家を出ていき、当人は鬱で休職中。 「貧困妄想」とは鬱の状態であるらしいから、ケチ臭い思考は鬱の症状か。 私の場合は妄想ではない貧困である。 当事者には及ばないがそれなりに預金はある。 だが働けない年齢になれば、お金は減る一方となる。 なので、働ける年齢まで働くの一択。 何故なら、同居人(夫)を

          「貧困妄想」という病気があるらしい。

          キーボードの不感。

          久方ぶりにnoteを書く気になったら、キーボードの不具合。 このところ、感度が悪くイライラが募っていた。 電池を新しいものに替えても、時々、生じる不具合。 まだ3年だが買い換えようか。 ネットで購入しようと検索しているうちに状態が良くなった。 次に不具合が生じたら、買い換えよう。 少し前から月見草が咲き始めた。 可愛らしい月見草が私は好きだ。 そうか。noteを書きはじめたのはGWの後だった。 あれから1年。事態は改善されず、冷え切った私がここにいる。

          キーボードの不感。

          早いもので春。

          「可愛さ余って憎さ百倍」という言葉があります。 ふと気がつくと夫に対する感情が思いやりから憎しみへ変化したように思います。いつか夫が自分の過ちに気が付いてくれるだろうと待ってはみたが。 理不尽な環境に心が乱れてきたのかもしれません。 もしくはそのような感情になるのが普通な気もするのです。 自分の人生、こんなものだと諦めることで腹もたたずに粛々と日常を過ごしています。でも、社会に触れる時間が長くなればなるほどわかってはいたものの我が家の異常さを改めて自覚するのです。 この異常な

          早いもので春。

          藁にすがって沈む。

          成句 (「溺れそうになっている人は、麦藁のように頼りないものであっても、永らえようとして頼ってしまうものである」ということから)危急の時にあっては、普段なら取り合わないような、頼りないものにでさえ、助けを求めてしまうものであるということの例え、または、そのようなものにまで、助けを求めてしまうような危急の状態にあること。 ある時期からX(旧Twitter)で見ていた霊能者のつぶやき。 相談者に寄り添ってるように思えた。 リンク先のHPを見ても信用できそう。 しばらく悩み、1H

          藁にすがって沈む。

          気が付けばもう半年。

          状況は悪化。 もう楽しかったころに戻る事はないだろう。 相手の気持ち次第なのだからどうしようもないし、 ここまで酷い仕打ちを受け媚びる気にもならない。 節約生活の中、食は楽しめている方だ。 食べないと、寝ないと、鬱になるだろう。 金柑を安く買えたので甘露煮にして毎朝食べている。

          気が付けばもう半年。