50代の人間不信。
どうせならば若いうちから人間不信になっておけば、本当に信頼できる人間関係を形成できていて、失敗の少ない人生を歩めたかもしれない。
同世代女子とのコミュニケーションが苦手傾向というのは昔から自覚していた。
なので、女だけの職場は避けたり、フリー業で生計をたてていたのだ。
フリー業の収入で生活&貯金もできているのだが、来年以降の保障はゼロ。
同居人の収入もアテにならないので、フリー業に加えパート勤めをするようになったのだ。
その職場は女だけ。
そこに表裏が激しい人間がいる。わたしより4歳ほど年下だ。
根っからの悪人か、もしくはそういった職場が長く、上手に立ち回る業を習得したのだろうか。
わたしはそういった職場が苦手であるということを今更ながら痛感するのだ。とはいえ、収入源を手放すわけにはいかず、こうして愚痴を垂れ流ししているのだ。
読んでいる方を不快にさせてしまったならば、申し訳ない。
と…謝りつつも話は続けるが…
その彼女は一般的にいうと社交的なタイプだ。
社交的ゆえ、いつも誰かと会話を楽しんでいる。
そしてその誰かの悪口をわたしに言ってくるのだ。
表の顔と裏の顔。引くくらいのギャップだ。
彼女は私を信用しているから悪口を言うのだろうか?
私の悪口も陰で言っているんだろう…と思う私が人間不信なのだろうか。
私に悪口の共感を求めてくる。その手に乗ったならアウトかもしれない。
自分で書いていて、なんてくだらない記事なのだろう、と思う。