ひのとり

ひのとりと申します! アラフォーのパート主婦。子供と転勤族の夫がいます。子育てのこと、日々の生活で感じたことを綴っていきたいです。

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ひのとりと申します! アラフォーのパート主婦。子供と転勤族の夫がいます。子育てのこと、日々の生活で感じたことを綴っていきたいです。

最近の記事

11仕事

今現在、パートで週3日短時間働いているのだけど、これからの働き方に悩んでいる。 今の職場は、働く時間や曜日、家庭都合の休み可能など融通が効くのはありがたい。 ただ、やりがい、仕事の合う合わない、裁量のなさ、人間関係などを考えて新しい仕事を探そうか悩んでいる。 でもなぁ。 何を優先するべきか、まだ自分でも整理できてない。 収入 勤務時間、曜日 こどもとの時間 自分の体力 仕事の内容 将来にむけたキャリア 一度、フルタイム勤務から離脱すると、体力や精神力がものすごく回復

    • 10鉄博

      夏休みに初めて鉄博(京都)に行った。 諸事情で、私の父親(じぃじ)、こども、私の3名で在来線を乗り継いで向かった。 ゴールデンウィークからこどもが行きたがっており、じぃじも連れて行ってやりたい!となり、見事需要と供給がマッチしたため実現した。 もともと、こどもとじぃじは相性が良さそうに見える。ウマが合うというか。2人で並んで歩いているのを後ろから見て、あぁこどもを産んで良かったなぁと感じた。 鉄博では、こどもはめっちゃ楽しそうにしていた。夏休みでどの体験も行列だったけ

      • 9.退職

        15年ほど正社員として勤めた会社を退職した。 夫の転勤がきっかけ。 夫の転勤が決まった時は、めちゃくちゃ悩んだが、一旦は二人とも仕事を続ける事を決めた。辞めるのはいつでもできる、一回やるだけやってみよ!となった。 なぜなら、今この仕事を辞めてもこれ以上に良い(条件の)職につけることはないと思った。 私が勤めていた会社は、かなりホワイト企業だったと思う。 こどもが生まれても産休育休を取って復帰することがほぼ当たり前で、復帰後も時短可、有給看護休暇有り、リモート可といった状

        • 8お迎え

          この数年こどもを保育園や幼稚園に預かって貰い働いている。 こどもを預けて働くとなると、さまざま心配事や悩みが生じるものだと思う。 預け始めてから今まで、ずっとうっすらと心配で不安なまま解決できてない事がある。 もしも、こどもを預けている時間帯に自然災害や事件、事故が起きたらどうするか。無事にお迎えにいけるか。 確率としてはすごく低いから、杞憂に終わるのかもしれない。 でも、万が一ということがある。 (私はけっこうネガティブな思考で、頭の中の奥底でいつもいろんな不安や心配が

          7お米

          白いお米が異常に好き。 私の農民DNAがそうさせるのかも。 実家は水稲農家(兼業)なので、ありがたいことに今でも無料でお米を貰っている。 9月の新米が今から楽しみ。 お父さんに出来るだけ農業を続けて欲しい。頑張って! (農業のことはまた、別記事で思うことを書きたい) 夫から、お米(ご飯)とおかずの比率がおかしいと指摘された事もある。ちょっとのおかずで、ご飯をいっぱい食べてしまうのだ。極論すれば、ご飯のお供と白いお米でお腹いっぱいにしたい。シャケフレークとか明太子とか。(実際

          6妊娠出産

          人生で一度しか経験してないし、この先もう一回経験する予定もないので、人生の貴重な経験として、印象に残ったことを書いてみます。 ※私個人の経験です。妊婦さん一人一人で感じ方や経験全部違うと思うので。 幸いつわりは軽い方で、脂っこいものがダメだったり少し食欲が落ちたくらい。 ただ、辛いものや酸っぱいものがめっちゃ食べたくなった。トムヤムクンとかレモン風味のジュースとか。妊婦って感じやなーとか思いながら、気楽に過ごせていた。 つわりがおさまった後も比較的順調だったと思う。あり

          5保育園

          私のこどもは3年程保育園に通っていた。私立の認可保育園。 その保育園がほんとうに、ありがたい存在だった。 こどもが生まれてからも、私がなんとかそれまでの仕事を続けられたのは7割くらいこの保育園のおかげだと思っている。後の3割はこども自身の性格、夫の協力、私と私の職場のおかげかな。 核家族、両親・義両親が遠方、ママ友なし、だった私の子育ては、保育園の先生なしでは成り立たなかったと思う。 どの先生も、いつもこどものいい所や、出来た事にフォーカスして、私やこどもの肯定感を高めて

          4こども

          私にはこどもがいる。 大変に元気で、私のことを好きでいてくれる ありがたい存在。 そんなに、こどもが好きだったわけではなく、 こどもが絶対に欲しかったわけでもない。 漠然といつか欲しいなぁくらいの気持ち。 夫の希望と社会からの圧力(夫婦にはこどもがいて当たり前的な空気感)から、幸運にも妊娠→出産に至った。 でも今は、こどもがいない生活は考えられない。 こどもとの生活で1つ忘れないようにしていることがある。 私とこどもは「全く別の個体である」ということ。自分のこどもだとし

          3実家

          私の実家はめちゃくちゃ田舎にある。 田んぼと山しかない相当な田舎。 コンビニなし、買い出しにも車で15分は掛かる。 中学生の時までは「田舎だけど、まぁ皆んなこんなもんやろ」と思っていた。高校の時、同級生に住所を教えたところ、びっくりされた。秘境から通学してるやん!?的な。 仕事も限られていることから、高校卒業後は早々に実家から離れてた大学に進学、そのまま就職してしまった。 そんなど田舎の実家に先日帰省したが、いよいよ限界がきてるなと感じた。 日本の各地で起きているとは

          2電車

          子供が乗り物好きなので(主に電車)、よく乗る。 関東から地方都市に引っ越しして、車社会で生活しているけど、よく乗る。(ペーパードライバー) 子供は先頭車両に乗って、進行方向にある窓から景色を見るのが好きみたい。運転手さんの事も見学している。(仕事中すみません。)いつもは騒がしい子供も、電車に乗ると集中してめっちゃ静か。(親としてもありがたい。)電車を降りた後は、電車にバイバイして見送る。 電車好きの子供と過ごしていると、鉄道会社の方から電車のカードを貰ったり、警笛を鳴らし

          1はじめ

          毎日積み重なるモヤモヤ、小さな悩みをここに綴ることで少しはスッキリできるかなと思って始めてみます。 去年、夫の転勤をきっかけに、15年ほど勤めた会社を退職。これからのキャリアや、将来について悩み中。 何かを変えるためには何かを始めんと!とは思ってる。noteもその一環。 でもハードルは低く、焦らず、少しずつ。 今の自分の気持ちを忘れないように、ここに記録していきたい。