とほかみえみために出合って3年が経ち
2023年
とほかみえみために出合って3年が経ちました。
3年目の2022年は、
年明け早々新しい職に挑戦し、
そこから自分の新たな資質みたいなものに気づいたり、家族も新しい挑戦を始めたり、新しい家族が増えたりと生活も変わり、変化の多い楽しい年でした。
これまでと変わらず、瞬間瞬間の目の前の事に向き合い、
ひとつひとつこの場を心地良いものにしてきました。
1年目に得た安心感は、更に強くなっています。
とほかみえみため、祓いという概念に出合い、
3年目の頃に、
日々のなかで感じたこと体験したことを通して
気づいたことがあります。
それは、
この祓いというものは、
この今という場のなかにある、あらゆる時空に作用しているのではないか、と。
中今のなかの、過去現在未来に。
現在の私が唱えるとほかみえみためや、祓詞の働き、作用が、過去の私や未来の私に恩恵をもたらす
そして、それらの私が現在の私に恩恵を。
私自身、小学生から中学に上がる頃に不思議な体験をし、
そのすぐ後、父が亡くなり、それからは常に危険から必ず護られる経験が多くあり、
ご先祖様や父が強く護ってくれているのだと思ってきましたが、
それらが
とほかみえみためを唱えたり、祓詞を奏上したり、音源をかけたりしたその時その時してきたことの働きが、あらゆる時空、過去や未来に作用し、護り、奇跡、という形で起きたのではないかと。
必ず不思議な事が起き、護られるたくさんの経験
車の運転中の危険な時、人間関係で危険な人などを遠ざけられたり、いつも人に助けられたり、恵まれたり、必ず自分にとってよい状況に収まる。
護られた〜となる
それから、目覚めることを起こしてくれているのも、働き作用があるのかもしれない。
祖先から受け継いだDNAの情報や、この世に生まれた瞬間からの植えつけた既成概念、世の中に充満する情報、自分の観念により繰り返し経験したことが身につき、信念となった情報等などにより、この自分という存在を形作り、影響を与えている。
魂や輪廻転生、死後なども。
人間はこういうものだという刷り込み。
既成概念によって、そう見え、そういう体験をする。
これは、
人間を支配するために、本質から分離させるための概念。
自分というものは、
脳によってこのように認識しているだけであって、
本当は全く違うのではないか。
人間とは、自分とは、
自分が信じていたようなものではない気がする。
この世界も。
目覚めるのは、霧が晴れる瞬間と同じ。
どんなに深い霧で、前が見えないほどでも
霧が晴れるのは一瞬。
一瞬でぱっと目の前に晴れ間が広がる。
あんなに深い霧が嘘のように。
霧よ晴れてくれ、と願っても努力しても、
タイミングさえ測れないけど、
本来、自然の作用でそれはそうなる
私は、ある時から自分がいる場で、
愛に満たされるようになった。
目の前に拡がるひとつ意識が、
自分とひとつであることを体験した
それからこの場に拡がる一つ意識によって
いつも教えられている
いつも護られている
私は、その場その場で完璧なパズルピースとなり、
完璧なタイミングで、
完璧なパズル絵が出来上がるのを見てきた。
場(源)が味方する人生。
そんなふうに思う。
今日は誕生日。53歳になりました。
いつもありがとうございます☆
美鶴 mitsuru.