てるとてる

混み込みのエスカレーター見るとガラガラの階段上る派の地方出身者です。笑 ‖現在はSMB向けインサイドセールス、春からエンタープライズセールス。‖都内 SaaS業界、セールス、マーケ、人事、書籍、セミナーなど取り上げて呟きます。‖#就活 に1280時間費やし21社内定した20卒

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最近の記事

FUNDINNOから「プロダクトプレイスメント」×「テレビ通販」:「これぽち」のマーケティングトレース②

1.『FUNDINNO』とは?【株式投資型クラウドファンディング】 寄付型クラウドファンディングとは、あるプロジェクトに対して支援者がお金を寄付をする仕組みのクラウドファンディングで、リターンとして商品やサービスは基本的に発生しません。 購入型クラウドファンディングとは、あるプロジェクトに対して支援者(ファン)がお金を出資をする仕組みのクラウドファンディングで、出資を行うことにより利用者側(支援者側)は商品やグッズ、サービスを代わりに得ること。 融資型クラウドファンディング

    • FUNDINNOから「プロダクトプレイスメント」×「テレビ通販」:コンテンツと広告の未来①

      1.プロダクトプレイスメント広告、とは? あれっ。アニメのなかで、日清カップヌードルが!!! みなさんもドラマやアニメ、テレビを見ていて「この商品、現実世界にもある!」という経験はあると思います。 このようなコンテンツ埋め込み型の広告を、 「植入広告」または「プロダクトプレイスメント(以下PP)」と言います。 映画やテレビドラマなどの作品の中に、実在する商品や企業を登場させる広告手法のことです。(参考として論文を載せておきます。また、「ブランデッド・エンターテインメン

      • 『CMO Path 2019』レポート〜CMO置くだけで4.7%増収効果!?〜

        2019年7月24日16:00-18:00渋谷ソラスタコンファレンスにて、株式会社CINC主催の『CMO Path 2019』に参加させていただけたので、その振り返りをしたいと思います。株式会社CINCさんは、オウンドメディア「MarketingNative」でも有名でもあります。 https://marketingnative.jp/ 『CMO Path 2019』の概要 テーマは、「CMOになるために必要な資質、キャリアパスとは」というもので「2つのテーマのセッション

        • ユーザーベースのマーケティングトレース

          今回は、あの「NewsPicks」で有名な株式会社ユーザーベースをマーケティングトレースしていきたいと思います。 ユーザーベースの概要 株式会社ユーザーベースは、創業2008年4月1日から2016年10月に東京証券取引所マザーズに上場し。今年12期目を迎え連結会計年度の売上高約93億円、従業員数は567人となりました。 株式会社ユーザベースは梅田優祐、新野良介(UBS証券での同僚)、稲垣裕介(高校の同級生)の3人の共同経営者が存在します。代表取締役社長 梅田優祐さんへの

        • FUNDINNOから「プロダクトプレイスメント」×「テレビ通販」:「これぽち」のマーケティングトレース②

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        • ユーザーベースのマーケティングトレース

          ZOZOのマーケティングトレース②財務分析とマーケティング施策

          初#マーケティングトレース になります! 前回は、ZOZOのビジネスモデルをみた部分が大きかったのですが、今回は本格的にマーケティングトレースしていきたいと思います。 ZOZOの財務状況を読み解くひとまず、PL・BS・CFを図解してみました。 荷造運搬費:事業モデルとしてZOZOTOWNが販売の他に管理や運送まで担うので、コストとして膨らむのは納得がいきます。売上高の20%が荷造運搬費で占める(75%×27%)占めるように平準化されているようです。 業務委託費:こちら

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          ZOZOのマーケティングトレース①概要と事業モデルと、EC業界の解説

          初#マーケティングトレース になります! 株式会社ZOZOのマーケティングトレースをしてみました。 私が同社を知ったのは、水玉模様のライダースーツ...もとい、採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」を着たユーザー画像がTwitterを回ってきた頃からでした。 トレンドを見ると、2011年のZOZOTOWNアプリのリリース時と2012年の上場時、2018年のプライベートブランド 「ZOZO(ゾゾ)」を販売開始時に話題になっているみたいですね。今回は、そんな

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          7/9 SPIC2019「SaaS×経営課題」④要旨と、SaaSベンダーの展望(忙しい方向け)

          セッション1、最新テクノロジーと経営の今 ・働き方改革の本質は時間短縮ではなく、“創出時間を何に使うか”にある。 ・リモートワーク、社内チャットツール等、まずは導入前に現状の可視化(稼働率、混雑率など計測)→目的を明確に→小さく実験・検証の試行錯誤をこなす→ボトムアップで実装を進めていく(かつ導入前には、移行業務の選定と、ツールのマニュアルを明確に) ・リクルートの360°評価は、3つくらいの1-10段階のサーベイを週次で行うことで、社員の評価疲れを解消し、結果的に社内の組

          7/9 SPIC2019「SaaS×経営課題」④要旨と、SaaSベンダーの展望(忙しい方向け)

          7/9 SPIC2019「SaaS×経営課題」カンファレンス振り返り ③

          【4.マーケティングが営業を変える〜マーケティングツールの導入/活用で進める組織改革〜】 モデレーター : 安成 蓉子 氏 (株式会社翔泳社 MarkeZine 編集長) 株式会社ベーシック   SaaS事業部マーケティング部長 川鍋 裕輔 氏 キリンビバレッジ株式会社  主任 善田 英樹 氏 アドビ システムズ 株式会社  アカウントエグゼクティブ 田中 佑介 氏 株式会社ユーザベース  SPEEDA事業 セールス&マーケティングチーム マネージングディレクター 西川

          7/9 SPIC2019「SaaS×経営課題」カンファレンス振り返り ③

          7/9 SPIC2019「SaaS×経営課題」カンファレンス振り返り ②

          【2.コミュニケーション促進による経営課題へのインパクト】モデレーター : 田中 道昭 氏 (立教大学ビジネススクール 教授) ワークスモバイルジャパン株式会社  執行役員 萩原 雅裕 氏 株式会社東奥日報社  編集局社会部長・写真報道部長 珍田 秀樹 氏 Facebook Japan株式会社  Workplace日本事業責任者 宮原 崇 氏 大正製薬株式会社  マーケティング企画部 副部長 相馬 慎也 氏 ツイートと同様になるが、社内コミュニケーションツールの大きな

          7/9 SPIC2019「SaaS×経営課題」カンファレンス振り返り ②

          7/9 SPIC2019「SaaS×経営課題」カンファレンス振り返り ①

          7/9 10:30〜19:30 虎ノ門ヒルズフォーラム(虎ノ門ヒルズ森タワー 4F)にて、SPIC2019『SaaS×経営課題』が開催された。今年で2回目となるSPICは、主催のベーシック株式会社 秋山社長の開会の挨拶から始まった。 本イベント、 実は従来のカンファレンスとは異なるコンセプト設計がされている。 ベンダー側のプレゼン時間は、 わずか3分間。 モデレーターと導入済みユーザーの事例ベースのパネルディスカッションがメインコンテンツ となっている点である。 従

          7/9 SPIC2019「SaaS×経営課題」カンファレンス振り返り ①