芯から幸せに浸ると感謝が出てくる
昨日のつぶやき。
感謝は反応
「勝手に出てくるもの」
自分がそれを受けとって「幸せだ」とか「うれしい」を
心の芯まで深く「感じきって」「味わう」ことができないと、感謝って出てこないものなんだ
https://note.com/tekumakumayak9on/n/n3aefc6c18d65
について解説です。なんだか、少ない文字数に内容を盛り込みすぎて、意味がわかりにくくなってしまったので😅。
ーーー只今、大昔にあった「うれしい出来事」から、
「うれしかった感情」とか「人からもらった好意」を取り出し、思い出して、再び味わい尽くすという、
人生の「嬉しい」の棚卸しと再検品 ?をしています。
この年になるまで気づいてませんでしたが、かなり昔からそういう
「嬉しい!」「楽しい!」「幸せだぁ!」というプラスの感情を、
最大限まで感じきらないように途中で止めてたようなのです。
嬉しいのは嬉しいけど、マックスになる前に途中で止めちゃう。
楽しいのは楽しいけど、評価とか人との比較が入ってやめちゃう。
(途中、自分でジャッジとかしてしまって、楽しめなくなる。)
対人関係でも、同じ。
相手からの好意やプラスの感情を感じたとしても、それが
「勘違い」とか「独りよがり」だった場合の恥ずかしさや精神的ショックから身を守るために、途中で「感じる」のを、止めてた氣がするのです。
また、そういった「勘違い」や、それを揶揄・嘲笑するような周囲の悪意ある行動を見たりして、傷ついたり、嫌な気分になって、自分を守るためにもそうしていた氣がする。
「他人から自分への恋愛感情」なんて、さらに輪をかけて信じないようにしてたから、思春期の私の心の恋愛部門には、地獄の門に書かれているという文言、
「一切の希望を捨てよ!」に近いものがかけてあった。
嬉しい感情を味わうのを、味わい切る前に「やめる」癖がついていること。
「あー、幸せだあ」と、心から思うことが極端に少ない
「幸せ不感症」は、そこから来てるのかなぁと…。
なので、途中の障害となる「でも…」とか「間違いかも…」とかいう思考を抜きに「いい感情」を心ゆくまで味わってみる、というのをやってみてました。
簡単に言うと、幸せな空想妄想を心ゆくまで続ける!みたいな感じです。(きゅんとか、デヘヘ🤤な感情も含みます。(笑))
想像なので、自分を邪魔するものはいません。
(私はすぐに悲観的になる元の癖があるので、邪魔な想像も時折入りますが、すぐに楽しい・嬉しい方の良い想像に戻します)
…すると、どうでしょう。
・まずは体がほぐれてくる。
・そして体温が少し上がって、体と心の保温能力が上がった感じ。
・空想で幸せなので空腹とかそんなに感じない。
・過去には見えてなかったことが見えてきた
・向けられた好意や愛情が思っていた以上にあることに気づいた
・自分が幸せで完全に満たされているので、感謝の念が湧いてきた
そんな効果がありました。
仕組みはよくわかんないのですが、「芯から幸せ」を感じると
「感謝」の気持ちが「勝手に出てきた」んですよ…。
「感謝しよう!」とかいう能動的な意志の動きではなくて、自然な「反応・反射」としての感謝の気持ちが。。。
今までは「ありがとう!」って思っても、「感謝」って、「するべきもの」「したほうがいいこと」っていう思考意識が、「ありがとう」のうちの何割かは入り込んでいた氣がするのです。
それは、自分の中の、「幸せを感じきってはいけない」という「心理的胆石」を抱えてしまっていて、「芯からは幸せじゃ無かった」から、なのかもね。
「感謝すべき」って思ってしまう原因はよくわからないけど、
小さい頃の親のしつけである「何かもらったら、ありがとうは?」っていう、子供がもらった嬉しさを噛みしめる前の、
対外的な「形としてのお礼」を強制されたのも一端な気がしてます。
実験の経過と考察内容がまだ全然足りない気がするけど、
とりあえずの実験結果報告、ここまで!(笑)
多分つづく。
余談
※2022222というなんだかゾロ目のすごい日🎊に誕生日を迎え、さらにこんなデッカイ胆石みたいな変な癖が取り出せて、ほんとに良かったなあと思う。幸せな想像をたくさん食べたので、ほんとうに幸せでした。
ケーキも買ってないけど。(笑) バースデーケーキは自分が食べたいタイミングで買って食べようと思います😁🎂
※画像は大昔に使ってた、エンジェルハートのコロンです。タイトル画像を考えてたら、ふと、この赤いツルンとしたハート❤♥️のイメージが浮かんだので…
🎵べつに 意〜味〜はー無ーいーーーーー♪
とくに 意〜味〜は〜無ーいーーーーー🎵(森のくまさんのラストのメロディで)
香水類 使ってないけど 捨てられない
…お後がよろしいようで。