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『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』見た直後の雑記
MOVIXさいたまでファンタビシリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を見てきました。
1作目普通、2作目イマイチ、と相性が良くないシリーズ作品でしたが、今回はチームでのミッション遂行がメインになるのと、マグルのジェイコブ、ダンブルドア、クリーデンス、クイニー、そして最強のラスボス・グリンデルバルドのキャラ立ちが良かったのと、一応区切りになる作品だから着地点がしっかりしていたから楽しめたかな。
それと、今回は中盤からブータン王国を舞台としたり、キーになるのがキリン(麒麟?)だったり、ほんのりとアジアンテイストがあり、これまでとは違った作風かな。
あと個人的にはマグル(人間)のジェイコブの活躍が多かったあたりが楽しめた要因かな。力がないのにニュートのチームの一員だったり、それなのに任務そっちのけで敵方にいるクイニーに首ったけだったり、相変わらず味がある。
アルバス・ダンブルドアが目立ってたり、途中、ハリポタシリーズでお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校が出てきたり、ファンタビシリーズの中でも『ハリー・ポッター』との親和性が高く、そういう意味でも楽しめた。
細かい部分は過去作、特に前作を見てからの方がいいかも。