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2022年版、たびてくのnoteを振り返って【ありがとうございました】

 これが、2022年、最後の投稿になります。2022年は、読者のみなさまのおかげで、たびてくのnoteは軌道に乗り始め、方向性も見えていきました。
 2022年12月31日16:00時点で、掲載した記事は134本、フォロワー166人。2022年の全ての閲覧数13163、いいね数1417。
 2022年最後の投稿は、2022年のnote活動を振り返り、それぞれ、閲覧数、いいねの数が多かった順に3つ記事を取り上げます。

2022年のnoteを振り返る

2月

 noteの活動を再会。このページの開設は2021年1月。記事を1本だけ出した後、1年もの熟成期間へ突入。削除しましたが、↓の記事のキンメダイの部分は、当時の記事の原型をとどめていますので、気になる方はお読みください。

 元々、アメブロでブログを執筆していました。noteの存在を知り、無料記事だけではなく、有料記事に挑戦できるチャンスがあったり、サポート機能により、出会った方々と支援しあえたり…これが素敵だと思いました。
 note再開時は、旅先で出会ったモノを掘り下げるスタイルに変更。例えば、お好み焼き、みかんなど地域による違い。再開後、最初の記事はこちら↓

5月

 100日毎日投稿に挑戦。約2ヶ月は勢いだけで1日1本更新できました。しかし、1記事を書くのに必要なエネルギーが予想以上に大きく、挫折。更新頻度落として投稿を継続。
 記事の内容も、行く前に思った疑問を旅先で確かめて自分なりの答えを導く内容を執筆したり、現地の名産品を深く掘り下げる内容を追加していきました。
 質よりとにかく量を打とう、そんな時期が続きました。

7月

 量より質へ路線変更。7月から投稿頻度を減らしました。9月まで、伸び悩む時期でした。投稿数を減らすことによって、さまざまなクリエイターの記事を読めるようになり、面白いと思ったものに「いいね」したり、クリエイターのページに飛んで、さらに記事を読み、フォローも行いました。

10月

 10月、noteがガラリと変えるきっかけになりました。
 noteが伸びるようになったきっかけは、noteフェス。noteフェスで景品を応募できる権利を手に入れるために毎日投稿しました。テーマに沿った内容を投稿するなど旅行以外の分野にも取り組みました。毎日投稿することによって、SmartNewsに取り上げていただいたり、note公式などのマガジンに追加していただいた結果、徐々に読んでいただけるようになりました。

12月

 12月23日、100人到達を目標。そして、急増。2日でフォロワー1.5倍に。   記事の他につぶやきも毎朝投稿。毎朝、思ったことをただつぶやくだけ。あくまでも、記事をメインコンテンツにしたいため、1週間程度限定公開しています。

2022年noteから学んだこと

継続は力なり

 文章を書くスピードが早くなりました。これは、書いていくにつれて構成の型が決まってきたから。書くコツをつかんだから。
 11月から記事のリニューアルも進めました。文章術の本、noteのイベントを参考に、構成の見直しやタイトルの見直しを進めてnoteを楽しんでいます。

まずは認知度

 フォローを増やすことが最初の一手。認知していただけないことには、閲覧数は伸びません。閲覧数が伸びれば、いいね数も自然と伸びていきます。

2022年、多くの方に届けられた記事紹介

 長くなりましたが、2022年多くの方々に読んでいただき、いいねを多くいただいた記事についてエピソードとともに紹介します。

閲覧数ベスト3

3位イオンモール熊本で購入できるお土産3選

 上位に選ばれた要因は「イオンモール熊本 土産」でGoogle検索すると、上位にヒットするからと推測しています。旅行先のスーパーはコスパのよいお土産売り場。イオンモール熊本を選んだ理由は、店舗で買える世界唯一のマグカップが購入できるスターバックスが入っているため。他にもご当地の食品を購入しました。

2位伊豆大島の名物を食べ尽くす旅

 初めてSmartNewsに掲載された記事。SmartNewsに掲載されてから閲覧数が急増しました。初めて100ビューを超えた記事。このときの現象を「SmartNews事変」と呼んでいます。Smart事変以降、徐々に読んでいただけるようになりました。
 伊豆大島を訪れた理由は、時間の束縛から開放され、ゆったり過ごしたいため。伊豆大島は関東から行きやすい島だったため、選びました。

1位 日本三大そばを食べてみた

 マガジンに掲載いただいた記事。マガジンに追加いただいてからビュー数急増。公式ほか、2つのマガジンに投稿いただいて多くの方に読んでいただけるようになりました。マガジンに登録いただけると、拡散力は強くなることを学びました。

いいね数ベスト3(自己紹介を除く)

3位47都道府県を巡った旅人が忖度なしで推薦する日本の街3選

 旅行好きな方に向けて発信した記事。タイトルにこだわりを持ちました。正直言うと、どの土地も個性が魅力になっており、絞ることは選べません。都道府県魅力度ランキングというものがありますが、毎年見ていて愚問であると感じます。「みんな違ってみんないい」。相田みつをさんの名言を引用しましたが、まさしく同感です。

2位日本三大そばを食べてみた

 閲覧数1位の記事。閲覧数と比例して、いいね数も増えたと分析しています。戸隠神社、中尊寺金色堂、出雲大社の近くに存在したおそばやさん。参拝の後に訪れてホッと一息した思い出があります。

1位読書の秋に行きたい本好きのための夢の国に行ってみた

 読書が趣味の方に多くいいねをいただいた作品。みんなの森ぎふメディアコスモス、KADOKAWA武蔵野ミュージアム、イオンモール名古屋則武ガーデンについて紹介した作品。また行きたいと思えましたし、旅行以外の分野にも挑戦しようと背中を押してくれた記事でもあります。

最後のあいさつ

 今回は、2022年を作品とともに振り返りました。私にとって新たな出会い、発見があり、濃い一年になりました。
 改めて2022年、皆さんに記事を読んでいただきありがとうございます。2023年も進化し続けていきますので、よろしくお願いいたします。
 2023年1月1日0時に、2023年最初の投稿を行います。テーマは2023年のnoteの方向性を考える。
 アメブロでは、2023年の目標を午前中に投稿予定。
 2022年、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。2023年もよろしくお願いいたします。

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