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ど素人の自分がNFTをビジネスに?

色々考えたが、もうすでに先行者利益が獲得できる段階はもう過ぎている。とっくにレッドオーシャンな気がする。 今はとりあえず自分の好奇心を満たすように勉強をして面白ええ!!ってなってる。とにかくアウトプットして、どこかにビジネスチャンスが落ちてくることをあわよくば狙いながら様子をみよう。そして、コミュニティとか詳しい人に話を聞きに行ったりしてみようかな。特にメルカリとか発信している。 メルカリとか特にチームがあるくらいにプロックチェーンとかに力を入れている。もし、自分がキャリ

Web3、メタバースの基礎

Web3.0 Web3.0とは、クリエイターとユーザーとが所有するインターネットであり、トークンが結節点だ。 メタバース メタバースとは、VRやARなどへの没入感のある体験を通して、別人格が交流する仮想世界。一つのアバターで、ゲーム1とゲーム2に参加できたりする。新しい経済圏の誕生。 クリエイターエコノミー クリエイターエコノミーとはクリエイターが巨大プラットフォームに頼らず、ファンと直接繋がって、稼げる経済圏を作り出す動き。 GAFAからの解放。個人やコミュニティに力

NFTの全貌解剖

ほとんどのICOは、最初からプロダクトを作る気もなくて、技術的にできもしないことに対して、期待値だけ上げてお金を集めようとしていました。 そうした精鋭たちが、その後、正しいムーブメントを作っているんです。その一つが、昨年大きなイノベーションが起きたDeFi(分散型金融)です。 大事なのは、NFTは、DeFiの次のイノベーションにあたるDApps(自律分散型アプリケーション)を活用したコンテンツであるということです。このテクノロジーという土台があるからこそ、NFTへの期待値

NFTをめぐる世界の動向

2021年のテック界のキーワードの一つが、NFTだろう。 NFT(Non-fungible token)を意味するこの資産は、デジタル作品の「唯一無二性」を保証するものとして、アーティストやクリエイターから熱狂を生み、ツイッター創業者のジャック・ドーシーやイーロン・マスクを巻き込んで、ムーブメントを拡大していった。 2022年には、経済産業省がファッション分野で実証実験に乗り出すことも明らかになり、遅れていた日本でも、いよいよ政府までもが動くまでの動きになってきた。 ゲ

NFT界の最強企業Dapper Labsの正体

カナダのゲームスタジオDapper Labs(ダッパーラボ) まさにバブルな沸騰感といえるが、実はNFTの世界には、3年も前から、この新たな資産の強みを吟味し尽くし、戦略的に手を打ってきたスタートアップが存在する。 カナダのゲームスタジオDapper Labs(ダッパーラボ)だ。 ダッパーラボは、2017年にNFTカードゲーム「CryptoKitties(クリプトキティーズ)」を大ヒットさせると、2020年には、NBA選手のスーパープレーをNFT化した「NBA Top

[日本最速]未公開曲をNFT化したAmPm

アメリカをはじめ、欧州や中国でもNFT(非代替性トークン)の熱狂が渦巻く中、まだまだ日本では、2017年の仮想通貨バブルの痛い経験もあってか、この新たなデジタル資産を試すクリエイターは少ない。 特に音楽は、アーティストにとって新たな収益の源泉となるポテンシャルがあるにもかかわらず、日本では、権利関係の問題も絡んでくるためか、NFTを試す動きはほとんどみえないのが実情だ。 当時、音楽ストリーミングの登場で、世界の音楽の届き方が変わったのをいち早く捉えたのと同じように、今回もN