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5000日後の世界

書名:5000日後の世界
著者:ケヴィン・ケリー
出版社: PHP研究所
発行日: 2021年10月15日
読了日:2022年1月10日
ページ数:212ページ
1月  :4冊目
年累計:4冊目

インターネットから5000日後にSNSが席巻。
そして、そこから5000日後
今度はミラーワールドの時代になるだろう。
そう予測されている。

ARやVR、メタバースなどの言葉が出てきましたが
5000日後(13年後)はこれらが日常生活に溶け込んでいるのは
間違いないと思う。

ただ、それを牽引するのはGAFAMではないかもしれない。

現実世界でのビジネスからインターネットが主流になって
そろそろ飽和してきたかな?って思ってました。
次に仮想世界が出てくると、無限に世界を広げることができる。
もう一つの私、もう一つの世界。

そこで使われる通貨やビジネスが出てきて
とてつもな経済圏・マーケットが生まれる気がした。

わくわくする。


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