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全て信じるな
やる気なんか待っていても、いつまでたってもやってこない。
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ある種、作業化・習慣化がポイントで、面倒だとか、やる気が、、、と思う前に、歯磨きのように、日課にしてしまおうということ。
モチベーションが高いだの、低いだの、関係ない。
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やらなきゃいけない時は、モチベーションがどうのこうの言ってる場合ではなく、やるしかないというもの。
「モチベーション」に対しての考え方は様々あるとして、結局は、多くの人が「心の持ち様」に関して、気にしていることに変わりはない。
自分自身、スポーツをする中で、この重要性を感じることもある。
しかし、試合前日にいくらやる気があったとしても、当日の朝、腹痛に悩まされるようなことがあると、うゔっとテンションは下がる。
食べるものへの配慮は別として、こんな具合に、自分がコントロールできないものに左右される時間は勿体ないように感じる。
だからといって、作業化や、習慣化が全てだとも思わない。
何度も言うが、モチベーションがどうのこうの言わずにやらなきゃいけない時は、何が何でも、やらなきゃいけない。確かにそうだ。
でも、練習が作業化・習慣化してしまっては、向上にはつながらない。
どこまでを作業化・習慣化と呼ぶのかにもよるが、どれ程の成功者が言っていようと、尊敬する人物が言っていようと、それが全てのことに、当てはまるとは限らない。
「心」に関して気にしている以上、そのモチベーションの上げ方、上がり方など、自分で把握できるものなら、最善を尽くした方がいい。
だって策を知っていて、高められるなら、高めた方がいい心構えで取り組むことができるんだもの。
良いに越したことはなくない?
※僕の場合、空回りしすぎるタイプなので変に意識しないことが日課です。
そんなこんなで、これまでにも、「モチベーション」について記事にもしてきた。
いつまで待っていても来ない時は来ない。やり始めて、湧き出てくるものだと、そう信じ込んでいたことも、全てを正当化していたこともあったけど、今は異なる。
全否定も全肯定も違う。自分の考えを持たなきゃ。
シコウ、トメルナ。