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40歳高齢出産回顧録

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逆子のため予定帝王切開から始まったママとしての日々、出産は個人個人違うけど、晩婚、高齢出産の方に何か参考になればと。私と子供たちのため忘れないようにも含めて。
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記事一覧

回顧録第一章18

乳腺炎について

私の妊娠を発表したとき

弟家族の所に集まってたのだが

産まれたらチーズ食べられなくなるから

今のうちに、とピザを頼んでくれた

弟の奥さんがなったらしく痛かったと。

経験者のいうことを聞いて

チーズ類はやめていた

産後3ヶ月以上過ぎて

夫の友人が遊びに来てくれることになり

料理を作ったとき久々にとろけるチーズを使った

残った料理を無意識に食べてた

翌日夫を送り

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回顧録第一章17

回顧録第一章17

初めて相談窓口に電話したこと

RSウイルスだと分かる直前

私は本当にどうしたらいいか分からず

泣きそうになって電話したことがある

子育て相談窓口

いつもおっぱい飲みながら寝てた子が

その日初めてお乳拒否!

え?どうした?

急にお乳まずいとかある?

混合で始まった授乳も

その頃には完全母乳になってたので

久しぶりのミルクも飲まない

離乳食もまだの時期、

おっぱい飲まなかった

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回顧録第一章16

回顧録第一章16

唯一後悔、懺悔してること

4ヶ月健診も無事終わり

久しぶりに田舎にゆっくり帰った

お世話になった産院で診てもらうのもあり

一週間近く母のところにお世話になった

この時母が咳をしていた

私は母に大丈夫?と心配して聞いたが

熱もなく咳だけだと言うので何やろうね?

と楽観的だった

その後ベビーも咳をし出し、夜中授乳の後

咳き込んで勢いでちょっと吐いた

この時救急車という頭はなかった

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回顧録第一章15

回顧録第一章15

4ヶ月健診、一時間半かかりました

まあまあ大きな市で子育て世帯が多いので

誕生日で時間ずらして3つに分けられてます。

受付順に全て進むので早めに行けば良かった

反省点です、赤ちゃん連れのお出かけ大変

ですが皆一緒なので時間には余裕を持って。

開始5分前には説明終了してました

離乳食の話などから始まり

保健師さんとのお話

測定

診察

保健師さんまとめ

最後に絵本一冊もらって帰

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回顧録第一章14

回顧録第一章14

エルゴベビーでのお出かけを少しずつ

慣らしてから電車で帰省したことがありました。

生まれるまでは最速コースを選んでいたけど

ベビー連れとなると倍近くの時間がかかるし

ぐずったときのためにこまめに降りれる方が

いいのかもと思いました。

駅で授乳室を借りることも多かった私

時間計算して授乳をすませておく

寝てくれたら大成功。

人前ではケープがあってもやはり抵抗あります

ちなみに駅に

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回顧録第一章13

お出かけのすすめ

3ヶ月くらいになると首がすわってきたり

抱っこ紐にも慣れてベビーのペースも

分かってくる。

自分も誰かと喋りたいので

なるべく地域の子育てサークルとか

行けるものは全部チェックしてた

といっても雨だったりベビーの機嫌や

アクシデントなどで行けなくなるのも

日常茶飯事なので行ける用意だけしておく

いろんな刺激を受けて、ベビーも毎日

新しい顔見せてくれるし赤ちゃ

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回顧録第一章12

回顧録第一章12

生後100日を迎えてお食い初め

贅沢に塗りの器を頼んだりはしないけど

中身は出来るだけ自分で作ってみようと

普段テキトー料理しかしてない私が

がんばった

お食い初めの石はいつもの神社で拝借

小石3つ(後日洗って返しました)

赤飯、我が家は玄米なのであずきと

同量の水、塩を発酵玄米レシピで。

尾頭付き鯛

母が冷凍して持ってきてくれました

紅白なます

大根人参千切り(冷物)

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回顧録第一章11

回顧録第一章11

美容院について

出産前まで行きつけの美容院があった

キッズスペースもあったのでそのまま

通うつもりでいたけど、何度か連れていくうち

やはり時間と費用が気になってきた

そして思い切って初回限定のクーポンで

お得な美容院をめぐることにした

理由その1、基本今は人にあまり会わないので

そこまでおしゃれじゃなくていい

その2、今は自分の事にかかるお金を抑えたい

その3、いろいろ行ってみ

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回顧録第一章⑩

回顧録第一章⑩

里帰りから戻り、翌日に美容院へ

数日後に北海道からご両親が来てくれて

お宮参りに行くことになっていたから。

一泊の弾丸だったけど

お宮参りと写真撮影を詰め込んだ

北海道から来て大阪の暑さは堪えると

思ったけど限られた時間でたくさん

ベビーを抱っこしてもらったり

思い出作って欲しかった

うちの母も来てくれた

もっと早くお宮参り行く人もいると

思うけど、私は生後3ヶ月近くで良かっ

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回顧録第一章⑨

回顧録第一章⑨

私の手を握る、その小さな手が

たまらなく可愛い、愛しい

原始反射といって生後2、3ヶ月限定の

指を近づけるとぎゅーって握ってくれたり

する把握反射

指をちゅぱちゅぱ吸ってくれたり

する吸てつ反射

急にびくんっと体が反応したりする

モロー反射

これらが見られる

この3ヶ月というのは1つの区切りかも

あっという間に100日祝いが来て

本当に記憶からなくなるので

例えば育児日誌

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回顧録第一章⑧

回顧録第一章⑧

パパ育ての話

私が思うにパートナーがパパになったのは

二人目が生まれる直前だったんじゃないかと。

母親と違って自然と父性が出るのは

難しいからその助けをするのも

妊娠中の女性の仕事な気もする

子供は嫌いではない、欲しいとは思ってた

そんなパートナーにしたこと

1、妊婦健診についてきてもらった

2、両親教室に行った

3、赤ちゃん用品の買い物を頼んだ

4、お腹をなでてもらった、声

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回顧録第一章⑦

体重の話

一人目出産の前に体質改善をして

私の人生史上初くらい体重が落ちていた

そんなスタートから13キロほど増えていた

やせ型の人はつきやすいというので

大目に見ても毎回母子手帳に

体重注意と書かれるレベル

幸いめちゃくちゃ厳しい病院で

怒られることはなかったが

理想は8キロほど、だとあとが楽だと思う

何故って

出産しても

赤ちゃんの体重分しか減らないから嘘でしょ、羊水と

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回顧録第一章⑥

回顧録第一章⑥

あっという間の1ヶ月だった

うちのベビーはもともと食欲より

睡眠欲で病院にいるときから

私がタイマーで起こしてから授乳してた

というかほぼ寝ながら?目を閉じて

おっぱい飲んでる子だったので

授乳中はなるべく目を合わせて、とか

育児書通りには最初からいかなかった

少しずつしか出ないからか授乳時間も

長く30分仕事だったので

起こしてオムツ換えて授乳して、を

三時間の間で繰り返す

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回顧録第一章⑤

回顧録第一章⑤

うんちの話

出産翌日に話は戻るけど

ベビーが生まれてから24時間経っても

便が出てないということで

看護師さんが綿棒で刺激して

初めて出してくれた

岩のり?のりの佃煮?のような黒いうんち

(食事中の方すみません)

それが3日ほど出て急に緑色になる

移行便というらしく、胎内で飲んでた

羊水とかが全部出ると緑色混じりになる

ちょっとびっくりしました

うんちは基本的に毎日の健康チ

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