回顧録第一章⑧
パパ育ての話
私が思うにパートナーがパパになったのは
二人目が生まれる直前だったんじゃないかと。
母親と違って自然と父性が出るのは
難しいからその助けをするのも
妊娠中の女性の仕事な気もする
子供は嫌いではない、欲しいとは思ってた
そんなパートナーにしたこと
1、妊婦健診についてきてもらった
2、両親教室に行った
3、赤ちゃん用品の買い物を頼んだ
4、お腹をなでてもらった、声かけてもらった
名前を一緒に考えたりもしましたが
父性を意識してやったのはそれくらいかな
1は白黒のエコー写真見ても何なのか
分からないだろうな~と思ったので
実際エコー見ながら先生から説明
してもらったら良かったみたい
2は市でやってる要申し込みのやつ
8キロの重りをつけて妊婦体験や
ベビー服の着せかた、沐浴仕方
実際体験して分かることたくさんある
そして他のパパもいろんな人がいる
3はあらかじめネットで見たやつを
実際赤ちゃん本舗とかに行って
買ってきてもらった
何かあったときに赤ちゃん本舗に
買いに行ってもらうため、を考えて。
4は胎動分かるようになったり
逆子だったので下から話しかけてもらうと
何なに?ってひっくり返るって聞いたので。
それでもパパが自らオムツ換えたり
お風呂手伝ったりはほとんどなく
一人目はほぼワンオペの記憶しかない
私が二人目出産の入院で娘と二人暮らし
してもらって初めてがっつりお世話
そして二人目生まれたら手伝って、と
言わざるを得ないので参加することが増えた
パパ育ては本当に気長に行くしかない
初めから子供好きで世話したい人もいるかも
しれないけど、大概はこういう努力も
必要かもしれない
お互いのために。