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2022年【壬寅】1月の美腸活ワンポイント開運アドバイス✨

2022年がスタートしました。今日からお仕事はじめのかたもいらっしゃるかと思いますが、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか? 
昨年12月も、あまり師走感を感じることもないままだったからでしょうか?
例年になく、今年は「The☆年明け」感がなかったように思います。かなり人出は戻ったようですが、まだコロナ禍の自粛感が残っているのでしょうね。新年ということもあるので、今月のワンポイントアドバイスは、カラダ(腸)よりも、今年のココロに重点をおいたアドバスをまとめてみました。

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┃「壬寅」はどんな年?
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カレンダー上では、1月1日を境に新年といわれますが、本来の暦は、太陰暦を基に算出されていますので、本当の2022年の新年は2月4日からはじまります。なので、2月3日までは、実は2021年の運気になっているので、本当によい2022年を過ごしたい方は、駆け込みで運気アップアクションをすましておくことをおススメします。

2月4日以降の新年の干支は、「壬寅」です。

壬とは

🔴「みずのえ」は、十干の九番目にあたり、主に、天(宇宙)の気を象徴します。
みずのえ」とは、自然界を象徴する五行では、「水」をさし、五行の「水」は静寂、堅守、停滞、冬の象徴です。「みずのえ」は、陽干すなので、プラス要素がはたらくため、「みずのえ」は、厳冬、静謐、沈滞を表しています。
また、文字の意味としては、「妊に通じ、陽気を下に姙」、厳冬を耐えて内に蓄えた陽気で次代の礎となること。土の下で芽が膨んで土がぐんと盛り上がっている姿をイメージしてもらえるとわかりやすいかと思います。

寅とは

🔵「とら」は、十二支の三番目にあたり、主に、地(環境・社会)の気を象徴します。
「寅」は自然界を象徴する五行では「木の陽」に分類され、成長、発育、誕生、春の象徴になります。つまり「寅」は、強く大きく成長するといったことの象徴です。
また、文字の意味としては、「ミミズに通じ、春の発芽の状態」で、豊穣を助けるミミズが土の中で動き、芽吹きが始まった状態のことであり、暖かくなって虫たちが動き出し、春の胎動を感じさせるイメージでなのです。

つまり、「壬寅」の年は、「陽気を孕み、春の胎動を助く」

天の動きとしては、まだ厳しい冬の状態ではあるが、地の動きは、次にくる春の準備を着々と進めているという状態。冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれることを意味しています。 

天の動きと、地(環境や社会)の動きという世の中の動きがよめたうえで、そこで生きる私たち:人の動きを知っておけば2022年の対策がとれますね。参考にするのは、気学。自分の本命星(下記よりご参照ください)を知っておくととても便利です。


ちなみに。
2020年は、「子」で「始まり」でした。2020年に、新しいことを始めた方は、(その同じ根で)2021年「丑」は、少しずつ根が伸びはじめ、新しい基礎をつくる動きができているはずです。ちょうど、撒いた種から小さな根がのびはじめたような感じです。まだまだ弱く小さな根ですが、大きな根に成長するためには、日々の実践が大前提。きちんと準備していた方は、大きく成長していきますよ。


まとめると。

「壬寅」の年は、春の胎動が大きく花開くためには、地道な自分磨きを行い、自分軸をしっかりつくる一年にする。

ということですね。しっかりと、実力を養う準備と盤石な基盤をつくりあげる良い一年にしましょう🎵
ちょうど、3日は新月でしたので、今日4日は、新しいことをはじめるのに良い一日です。さらに、今日4日は、巳の日なので、金運アップの日でもありますね(*^^)v


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