癖になる歌 Tyrone Davis
Tyrone Davisはやばい。あまり好きなタイプの歌手じゃないはずなんだけど、ふ〜んと油断して聴いていると、いつの間にか引き込まれてしまう。そしてクセになる。独特の微妙な抑揚のある声で、甘いバラッドから、力強い楽曲まで歌いこなす。
亡くなる前年2004年(66才) の
Tyrone Davis のLive 映像
何とも力強い
スタジオ・アルバムの中では「It's All in the Game」(1973年)が特にいい。
歌は最高に冴えているし、バックの演奏もとてもスリリングです。歌と演奏の相乗作用はなんとも素晴らしい。
1970年代を代表するソウル歌手の1人ではないかと思います。
(この記事は以前 Instagram (philosophysflattail)に上げたものを手直ししたものです。)
自己紹介の代わりに