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注と文献のための noteアカウントを作ってみた

前に書いた「占領下の抵抗 / 志賀直哉のエッセイ『国語問題』をめぐって」が注や引用文献が多くて、本論の下にまとめただけだと煩雑はんざつなので、別に注と文献などを上げるアカウントを作り、文中の番号か印(可能なものは名称と番号)をさわると、各注・文献に行けるように工夫してみました。

占領下の抵抗/
志賀直哉のエッセイ『国語問題』をめぐって


いくつかの記事で、note で複数のアカウントを作ることに問題ないと書かれていたので、大丈夫と判断した次第です。作るにあたっては、もともと持っていた別のメールアドレスを使いました。

アカウントを使い分けるには、その度にログアウトが必要なようだったので、投稿のアカウントはアプリ、注などのアカウントはブラウザを使って作りました。(一部ブラウザでは思うようにいかなかった場合のみ、注などにもアプリを使いました。)

複数アカウントについての記事は可能かどうかの確認をする為にざっと目を通しただけだったので、手探りでアプリとブラウザを使い分ける方法に辿たどり着いたのですが、よく見たらこの記事に丁寧ていねいに説明がされていました。↓


まぁ、何事もいろいろと参考にしつつ、自分で試していくのが基本ではありましょう。

注と文献のアカウントを作り始めた時は、各注を上げただけの投稿ににはハッシュタグを付けないつもりだったのですが、それだけでもある程度の内容があるものもあるし、相互に広がりを持った方が面白いようにも思い、少し付けてみました。
ついでに記事中の図も上げてみました。

果たして、うまくいっているや否や。

注と引用文献などのアカウント


注の例(注ⅱ)


注の中にも文献が載っているので、そことも結び付けて、記事の下に残した注と文献もつないでと、ちょっと手間でしたが、より良いものになっていれば良いなぁ。

他の記事の注や引用文献も上げてみようかな。

追伸: 元の記事のタイトルの訂正の記載はこの事ではありません。若干の内容の変更ですが、ごくわずかなので、骨子こっしに変化はありません。
スペースを開ける段落を増やすなどの修正もしました。

後記こうき: 「異なる響き 英国6人の女性歌手」などの注も上げてみました。


自己紹介の代わりに

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