【ゲーム開発進捗 】ボールを投げたり【けだまちゃんのHRD 】
ごあいさつ
あらためまして、作者の龍神リウズ(タツガミリウズ)と申します。
普段はYouTubeでゲーム実況をメインに活動している龍のVtuberです🐉
今回のけだまちゃんのホームランダービーの開発進捗はこちら!
・ボールを投げる演出を追加
・ホームラン位置の調整
・レベルによるボールを飛ばす計算を修正
・ステータス画面の表示物
今週末の視聴者参加型デバッグ配信に向けて進捗が加速していってるねー!
開発楽しい✨
どんな感じ?
なにはともあれ動く映像はこちら
では、細かく見ていきましょう!
ボールを投げる演出を追加
一番わかりやすいのはこれだよね!
こちらのリウズさんはデザイナーさんにご依頼させていただきました。
制御はAnimatorを使っています。
今は「待機」→「投げる前」→「投げた後」→「待機」…
という形にしていますが、
もしかしたら今後登場するキャラクターによっては呼ぶアニメーションを変えるかもね。
そうなったら再度検討しましょう。
投げてる姿めっちゃかわいい!
ご依頼させていただいたのは、お友達でもある、
セルフ受肉のデザイナーVtuber「ななうさりこ」さんです🐰
いやはや、ありがとう!
りこさんの絵柄は絶対けだまちゃんゲームに合うと睨んでいたんですよ!
リウズさんはっ!!!
ホームラン位置の調整
グランド画像を調整して、
さらにファール領域を追加しました。
FuolColliderに当たったボールは飛距離を0として計算しています。
そしてステージごとにホームラン距離を追加しました。
これはのちのち没にするかもだけど、一旦実装ということで💦
だって、たぶん実際の野球ではホームランとして認められる距離が変わることってないもんね?
ただ、ステージごとにホームラン距離がわからないとこまるので、
わかりやすくするためにけだまちゃんに立っててもらうことにしました。
やっていることとしてはボールのX軸に合わせて動いてもらっているだけですね。
// homerunRange = ステージのホームラン有効距離
arrowKedamaObjectTr.position = new Vector3(this.transform.position.x, 0, homerunRange);
レベルによるボールを飛ばす計算を修正
主にやったことは調整と、
CriticalHitエリアを追加したことですね。
つまり真ん中に近いところで当てると威力が増すということです。
// ミートエリア判定
bool CriticalHit =
(distance.x <= StatusData.Instance.GetMeetCriticalArea && distance.x >= (-1) * StatusData.Instance.GetMeetCriticalArea) &&
(distance.y <= StatusData.Instance.GetMeetCriticalArea && distance.y >= (-1) * StatusData.Instance.GetMeetCriticalArea);
これらはクリア時に入るボーナスポイントを使って、
パワー、ミート、スピードをレベルアップすることで上昇します。
特にわかりやすいのはミート。打ちやすさと言い換えてもいいでしょう⚾
これぐらい、レベルによっての成長の差があります。
これは長く楽しめちゃいますね👏👏👏👏
ステータス画面の表示物
こちらはセーブするデータを確定した時に作った、
ステータス画面ですね。
まぁ、こちらはがんばった履歴みたいなものということです。
さいごに
イラストが動いてきてどんどんゲームになっていく快感!たまらないですね!
リウズさんはエンジニアだからどうしてもグラフィック関係の実装はあとになっちゃうんですよねー。
たぶん絵があるところから徐々に動いていくものを見せれたら、見ている人もわかりやすくて楽しいかなとも思うのですねが💦
まぁ、ないものは無いのでしょうがないですね!!
これからもエンジニアとしてゲーム作っていきますよ🎮
最後までお読みいただきありがとうございました!!