実況と創作(毎日投稿312日目)
今回は、note主催の【スポーツ実況という創作】を拝見しました。
サッカー実況者の2人から実況について話してくださり
それがクリエイターという部分で共通する部分が幾度もありました。
話の中で
【創作にキャッチーさは必要】というセッションで
見ている方に分かり易く状況を伝える事は前提として
重要ですが、そこに引き寄せる要素。
キャッチーさを加えることで引き込まれていく。
創作にフックをつけて、視聴者に引っ掛ける。
この表現もそんな表現あるんだと感じたし
伝えるだけが実況者ではなくてエンターテインメント性も
加えるのが実況者さんのスキル。
後、【表現の土台をつくる】のセッションで
スキルの部分などはどうやっていくのかという問いに
元から喋るのが上手なんだろうなと思ってましたが
やはり、沢山喋って表現を磨く事が重要らしい。
やはり、普段からどんな風に物事を捉えているか?
この場面だったら、どう実況するのか?
など
自分の感性の部分だったりが重要だと感じました。
全体的な感想として
・3人のセッションがスムーズで、思っている事を言語化している点
・進行状況を把握するために全体を凄く見てらっしゃる点
が分かるセッションでした。
また、同じ実況者でも実況者の例えだったり
考え方・表現の仕方が違っていて表現者に違いが合って
面白いと感じました。
今回のセッションを見ても思いましたが
同じ職種から学ぶことも大事ですが
違う職種から共通する部分や取り入れられそうな要素を
加えてみる事は大事だと思いました。
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