TatsuoSakata

2023年4月から鎌倉から藤野へプチ教育移住、二拠点生活を長男とはじめました。妻と次男が鎌倉に残り、いったりきたりしています。新しいライフスタイルは良い事もありますが、大変な事もあります。 人生を楽しみ、精一杯やってみるの精神で、チャレンジしていきます。よろしくお願いします。

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2023年4月から鎌倉から藤野へプチ教育移住、二拠点生活を長男とはじめました。妻と次男が鎌倉に残り、いったりきたりしています。新しいライフスタイルは良い事もありますが、大変な事もあります。 人生を楽しみ、精一杯やってみるの精神で、チャレンジしていきます。よろしくお願いします。

最近の記事

自己研鑽の旅での学び

先週の10月30日、31日の2日間で大阪への自己研鑽の旅に行ってきました。 そこでの学びをここにまとめておきたいと思います。 2日間で、うめきた、尼崎市、大東市の事例を視察させて頂きました。 今回の旅は、都市経営プロフェッショナルスクールを修了した会社の同僚と共に、スクールで学んだ場所や人に会いに行く旅でした。 学んだことをまとめる意味で、Noteにまとめておきたいと思います。 最後に、今回の旅での学びをどうやって自分の組織にフィードバックすべきかを考えてみたいと思います。

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    • これから大学受験を目指す君たちへ③

      大学に入学してから30年経った今、子どもの受験に際して、もう一度大学に入ることを考えてみています。 前回は、大学に入る目的について考えてみました。 今回は、大学で何を学ぶのかを考えてみたいと思います。 大学の学部は専門性があるので、どの学部に入るのを選択することが既に大学受験のスタート地点と言えます。 ここで初めて理系か文系かという訳が出てくるわけですが、最近は学部の名前も難しくなって、なんだか良くわからない名前のところも増えています。 社会人になって大学で学んだ知識が即戦

      • これから大学を目指す君たちへ②

        これから大学受験を迎える君たちが何を考えなくてはいけないのかを、30年前に受験生だった自分が振り返って、もう一度考えてみたいと思います。 大学受験より前に大事なことは、それは、人生そのものだと言えます。 大学は、手段であって目的ではありません。 自分の人生は1度きり、限られたリソースを何につかうのか? それに向き合うことが大事だと思います。 40代の後半になった今でも、それに答えが出ているわけではないので、正解を見つけることよりも、何かと比較してこの選択がベターであるとか、

        • これから大学を目指す君たちへ

          早いもので長男が高2となり、ようやく高校生活に慣れて来たところですが、そろそろ本格的に大学進学を真剣に考えなくてはいけないタイミングになってきました。 自分の頃は、大学受験の情報も限られていたので、なんとなくこんなレベルだろうという空気感と、手元にある情報の中で、ベストに向けて努力するしかなかったです。 しかし、情報化社会の現代においては、大学受験にどう向き合うべきなのかをこれから考えていきたいと思います。 自分の大学受験はどうだったのか 自分が受験をしたのは1994年の

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          団地に未来はあるのか?

          団地のこれからについて考えてみる 今回は、団地のこれからについて考えてみたいと思います。 団地の生まれた背景と、抱える課題、そしてその課題解決に向けての提言を考えてみたいと思います。 今回の記事の内容は、コンセンサスを得られていない個人的な見解を多く含んだものになりますので、有料版でお送りします。ご興味のある方、共感いただける方に読んでいただければと思っております。

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          団地に未来はあるのか?

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          買物支援ロボットの未来の可能性

          今回は、まちづくりにおいて、これから普及していくロボット社会に対してどのように考えていくかを考えてみました。 ロボット社会の未来 今AIやロボット、自動運転の話題が多くなってきました。人手不足の時代に、人件費を削減するためのロボットという開発が多いように思います。 しかし、その結果、全部全自動で、街中にはロボットしかおらず、人は、家に引きこもっているような未来は、誰も望んでいないのではないでしょうか。 ロボット社会の未来の想像図? ロボット社会の未来の想像図を見たとき

          買物支援ロボットの未来の可能性

          自分にとってのお金を増やす仕組みを考える②

          自分にとってのお金を増やす仕組み 前回は、お金を稼ぐ手法を一般論として考えてみました。 今回は、自分にとってのお金を増やす仕組みとは何かを考えてみました。 私が考えているのは、お金を増やす仕組みですので、短期的に儲ける方法という意味とは少し違います。もちろん短期的にも儲けられる方法があるのはすごいことだと思います。 お金は持っているだけでは増えてはいかない お金は手元にあってもそれだけでは増えていくことはありません。 お金が増えて行く仕組みはわかりやすいのは利子です

          自分にとってのお金を増やす仕組みを考える②

          お金を増やす仕組みを考える①

          1 お金を増やすためにはお金を増やすためにはどうしたら良いでしょうか? 単純にお金を稼ぐだけであれば、単発でお金を稼ぐ方法はありますが、継続的にお金を増やすためには、お金を増やす仕組みを作る必要があります。 1.1 お金を増やす仕組み サラリーマンのケース お金を増やす仕組みは、わかりやすいのはサラリーマンでしょう。サラリーマンで言えば、会社に就職すれば、自分の時間と引き換えにお金を給与として得る事が出来ます。しかし、自分の持っている時間は有限なので、期待以上の収入を増や

          お金を増やす仕組みを考える①

          食文化を考える 2024/04/15

          今回は食文化について考えてみたいと思います。 なぜ食文化を考えるのか? なぜ食文化を考えようと思ったのかというのは、自分自身これからはエリア価値を高めることをメインにビジネスにしていきたいと思っているからです。 エリア価値を高める上で、人が生きていく上で不可欠な食は、その郷土の歴史と文化、産業を象徴するものだと言えます。そこに付加価値をつけるためには、その歴史・文化のストーリー理解がとても重要だからです。同じものを食べるにしても、その歴史・文化を聞きながら食べるのでは、

          食文化を考える 2024/04/15

          1次産業に価値をつける

          衰退する日本は、1次産業の弱体化が原因 日本の衰退が止まらない。失われた30年間、日本がやってきたことが悉くとまでは言わないが、裏目に出ているというか、根本的な構造を変えることができずに、この状態まで来てしまっている。 その根本的な構造とは、中央集権的なヒエラルキー構造にある。戦後構築し高度成長という強烈な成功体験により体系づけられたこの構造から脱却できないまま、現在に至っている。 特に行政側の組織体制が、外圧にのみ対抗する形で、自ら変わるという内的な動きでは、変革する

          1次産業に価値をつける

          「お金が回る仕組み」を創る

          今年の自分の目標は、「お金が回る仕組み」を創ることである。 そこで今回は、お金が回る仕組みとは何かを具体的に考えてみたい。 なぜお金を回る仕組みを創る必要があるのか? これまでの社会は、明治維新後の国民国家という思想で、中央集権型で機能をしてきた。しかし、バブル崩壊後の30年間で国家が主導して経済を立て直すことは出来なかった。 そのかわりに民間企業、さらに個人レベルでの活動で、都市や地域が活性化するような事例が出るようになった。ネット社会によって中央集権型から自立分散形

          「お金が回る仕組み」を創る

          2024/03/20 新年度(2024年度)に向けて

          2023年度がもうすぐ終わります。 4月は異動の季節で、職場の環境が変わります。 正直、異動が頻繁過ぎて、上手くいきそうなことが、異動のために上手くいっていないのではないかと思うこともありますが、その反対で、良くない事も起きにくいという会社としての戦略なのだろうと思います。 これまでは、人間関係が会社の役職に張り付いていて、文字通り役職で仕事をして来たという感じがあります。 しかし、時代が変わったというか、自分が歳を取ってある程度の年齢になったからなのかわかりませんが、

          2024/03/20 新年度(2024年度)に向けて

          2024/03/17 2拠点生活を初めて一年が経とうとしていますが・・・

          藤野と鎌倉との2拠点生活を初めて1年が経過しようとしています。果たして1年生活してみてどうだったかを今日はまとめていきたいと思います。 正直うまくいっていない事を書いているので、あまり読む事はおすすめできない記事になっております。。。 2拠点生活は、決して楽な生活だったと言えば、そうではありませんでした。そもそも何のために2拠点を行なっているのかということとも関係がありますが、私の場合は、子どもの学校の関係で、2拠点生活をすることを余儀なくされたというのが、きっかけになりま

          2024/03/17 2拠点生活を初めて一年が経とうとしていますが・・・

          2024/03/09 歴史と文化を学び直す意味とは?

          私たちの暮らしにおいて何故学びが大事なのか? 学校を卒業したら学習が終わりというわけではありません。人生においては、常に学びと実践の繰り返しと言っても過言ではありません。 学び続けることはとても重要なことです。しかしただ学びだけでは意味がないと言えます。それよりも重要なことは実践をすることです。 歴史と文化は何が大事なのか? 歴史を知っても現代社会と時代が違うから、学んでも意味がないのでは?ということはまったくありません。というよりもむしろ歴史的に異国に攻められにくい島

          2024/03/09 歴史と文化を学び直す意味とは?

          2024/02/18 家事はマルチタスク

          現在、平日が藤野、土日に鎌倉に戻るという2拠点生活をしています。 平日は、子どもと私の2人の生活のために、食事の準備は自分がやることになりますが、大半の食日は、土日に妻がストックを作ってくれて、運んでもらっています。 これは、かなり重労働で、藤野と鎌倉の往復だけで半日以上使ってしまうので、買い出し、調理、ストック、運搬をすると土日がほぼそれで終わってしまいます。 子どもの食事を用意するというのは、一人暮らしで自分の好きなものだけ食べていたら良いというのとは訳が違うので、イ

          2024/02/18 家事はマルチタスク

          2024/02/13 自宅サロンの作り方!?

          今回のNoteは、鎌倉のおうちの活用方法の考察シリーズの自宅サロン編です。今自宅をサロンにしている方が増えているようです。ここでいうサロンとは美容エステサロンのパターンが多いのですが、私が考えているのは、自宅をサロンとして時間貸し、今考えているのは自宅の一棟1日貸しを考えています。 自宅サロンってどうしたら良いのかを考えてみました。 自宅サロン、おうちサロン、プライベートサロン!? 自宅をサロンにする方法を考えてみたいと思います。ググってみると、自宅サロンとかおうちサロ

          2024/02/13 自宅サロンの作り方!?