制度【エッセイ】
何回もこのテーマで
書いているかもですがまた。
今日の日本シリーズの結果がどうなったかは
まだわかりません。
わかりませんが、
もし横浜DeNAベイスターズが
今シーズン3位になったはいいけど
ペナントレースで勝率5割を切っていて
借金抱えたままクライマックスシリーズを
勝ち抜いて日本シリーズも勝って
日本一とかになったら
たぶん一発でクライマックスシリーズは
終わると思います。
少なくとも制度は変わるでしょう。
ていうか
現行制度では
勝率5割を割ったチームが
日本一になる可能性が充分あるのに
まったく変えようとしない
日本プロ野球機構って何なんやろ。
制度改革案としては
少なくとも勝率5割切った
チームは3位でも2位でも
クライマックスには行けないとか
1位と5ゲーム差以内に入らないと
クライマックスシリーズにはいけないとか
もっといろいろ考えることはあるのに
この国ってなかなか変わらないですね。
そんなことを思ったきっかけは
いや今日こういう記事を
書こうと思ったきっかけは
最近ようやく
パソコンに対して苦手意識がなくなり
プログラミングとか
サーバー
クラウド
ネットワークシステムとか
いろいろ情報技術系の分野に
興味が出てきて
出来たらそっち方面で将来働けたら
とか考えているのですが、
よく考えたら
30年前とか
アメリカは経済大国ではありながら
日本に相当追い詰められて
80年代は空前の不景気で
もうすぐ日本に抜かれる
というところまで行きましたが
そこから
IT技術
今のインターネットの仕組みを
シリコンバレーとかですか
アメリカのアマゾン
グーグルなどの今の
巨大企業のベンチャーとかが
これだけの仕組みを考えて
一気に世界の覇権を握って
日本と圧倒的な経済の差をつけた一方
政治的な問題もあるのでしょうけど
日本はまったく
システムを変えられず
ようやくどん底の不景気
失われた30年とかになって
重い腰上げるみたいな感じで
改革とか
アメリカの改革との
その意識との
圧倒的な差
国民性もあるのでしょうけど
感じたりします
クライマックスシリーズの制度改革を
やろうとしない
日本プロ野球機構が
この30年の
古い日本の仕組みを壊れているのに
日本国が
変えられなかったことに
重ねながら
まあ両国に良し悪しは
いろいろあるし
一概にこれだけが原因とかは
言えないのでしょうけど
やっぱり
おかしいものはおかしいと声を上げて
さっさと
変えたらいいのにって
不満は
やっぱり募りますね。
勝率5割を切るチームが
日本一になるまで
このクライマックスシリーズの制度は
やっぱりこのままなんでしょうか
横浜DeNAをやたら例に挙げて
申し訳ないですけど
いずれ今のままでは
そういうチームも出て来るでしょうから
書かせていただきました
今日はこれで失礼します。
ではまたどこかで。