治らない人見知りの原因は傷つく前提思考
傷つくことには敏感なのに傷つけることは頭にない
相手にどう思われるのか怖がったり、既に嫌われてないか不安になったり。
自分のことばかり。
相手にそっけない態度を取られたり、無視されたら傷つきますよね。
でも、人見知りであるが故に話しかけられた時に黙ってしまったり、無視に近い形で終わらせてしまったりしませんか?
すると相手が傷つきます。
自分が傷つくことばかりに意識が行って、
まさか自分が傷つける側になるなんてまるで頭にありません。
どうしてそうなってしまうのか。
自分が傷つけられる側は思い込み
傷つくことしか頭にないのは、自分が傷つく前提だから。
あなたをそうさせるのは、人見知りが恐れる代表的な2つが大きく関係しています。
それがこちら
・自分の行動や発言が相手にどう受け取られるのか。
・話してみたいけど、嫌われてないかな。
つまりこれはこんな状態↓
相手も不安になるコミュニケーションをしがち
逆だと不安になりませんか?
・相手を怒らせたかな
・自分は嫌われてるのかな
傷つくのが怖いのは誰でも同じです。
あなたの傷つく前提の意識によってコミュニケーションの平等が崩れているんです。
大切なのは相手の話をよく聞くこと
相手がどう反応するかは、あなたの言葉次第。
無視すれば相手は不安になるし、
ちゃんと答えてくれなければ成立しません。
気にするべきなのは、あなたの勝手な予想ではなく相手の掛けてくれた言葉です!
話をちゃんと聞けば、答えはでてきます。
最強の会話法を記事にまとめてるので不安な方はぜひチェック!
今日の話をまとめます!
1、人見知りは自分が傷つく前提で相手のことを考えれていない
2、コミュニケーションはみんな平等で相手も傷つくのは怖い
3、人見知りの思い込み、決めつけはその平等を崩してしまう
4、気にすべきはのはあなたの思い込みではなく、相手の話をちゃんと聞くこと
最後に
人は立場は違えど、本来コミュニケーションは平等です。
嫌なことをされれば傷つき、悲しみます。
人見知りも何かトラウマがあったり、理由はさまざまですがこれまでいろんな不安と戦ってきたことだと思います。
その中で、考えそのものが自分が傷つく前提になってしまい、周りは自分を傷つける原因になる対象というふうに捉えがちです。
これが一生治らない人見知りを作り上げているのです。
今日の記事で知ってもらいたいのは、
目上だろうと何だろうと、人は平等に傷つき、喜ぶということ。
ぜひ、これを知った上でこれからを過ごして下さい!
何かの役に立つことを心から願っています。
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