会社の自販機に100円入れるのをやめてビットコインに投資してみた。(177日目)~自律神経の話~
こんばんは。
tatsu_kuです。
朝は眠いのに、夜は目が冴えて眠れない…といった経験はありませんか??
それは自律神経が乱れていることが原因かもしれません。
▶自律神経とは
自律神経=心臓や内臓、肺などを動かしている神経
この自律神経は、交感神経と副交感神経の2つで構成されています。
この2つの神経がバランスよく交互に働くことで、血液がしっかりと全身へ送られ心臓や腸の動きが活発になります。
その結果、朝から元気に活動でき、夜はリラックスしてぐっすり眠れるというわけなのです。
つまりこの自律神経が乱れると、呼吸や内臓の働きが悪くなり、血流も悪くなって疲れが取れないとか不眠の原因になったりします。
▶自律神経が乱れる原因
原因は、ストレスや夜更かし、激務・喫煙・激しい運動などが挙げられます。
仕事や人間関係で強いストレスを受けると自律神経のバランスが崩れ、僕たちの身体に何らかの支障をきたします。
やっぱストレス怖っ(;゚Д゚)!!
神経とは『心と体を繋げているもの』なのですね。
▶自律神経の整え方
◆朝の整え方
①早起きして太陽の光を浴びる:体内時計のリズムを整えることができます。
②コップ1杯の水を飲む:眠っている胃腸を起こし、自律神経のスイッチをオンに切り替えることができます。
③しっかりと朝食をとる:時間に余裕を持たせるために30分早く起きることをオススメします。
◆昼の整え方
①ウォーキングをする:ランニングではなく15分~30分のウォーキングをしましょう。
②炭水化物を減らしタンパク質を多めに:腸内環境が整うと血流が良くなり自律神経が整います。特に1日1杯の味噌汁をおススメします。
◆夜の整え方
①夕食は寝る3時間前までに:食後すぐに寝ると腸内環境が悪くなり、自律神経が乱れて疲れやすくなり睡眠の質が下がります。
②入浴は15分ほどに:39℃~40℃のぬるま湯に15分ほど浸かると副交感神経の働きが良くなり睡眠の質を高めてくれます。42℃以上は興奮状態になるのでやめましょう。
③就寝前のスマホ:興奮状態になり寝つきが悪くなるので、就寝の30分前にはスマホ・ゲームは避けましょう。
▶ストレスから身を守る方法
①1:2の深呼吸
3~4秒かけて鼻から息を吸い込み、6~8秒かけて口から息を吐き出します。
これを1日3回行うことで自律神経の調子が高まることがわかっています。
②ため息をつく
ため息の原因は、心配事や悩みを抱えていたり緊張して呼吸が浅くなっていることです。
そんな時に「ふぅ~」とゆっくり長く息を吐くことで呼吸が深くなり、酸素をたくさん吸い込んでリラックスさせてくれるのです。
▶まとめ
現代は24時間空いているコンビニやスマホ、座りっぱなしのデスクワークなど自律神経を乱しやすい環境にあります。
今日のことをひとつからでも取り入れて、健康になってください。
ながら聴きに最適なオーディブルもおすすめです!!
それでは今日の結果です!!