薬を飲むか、飲まないか。手術を受けるか、受けないか。あなたはどうしますか、どうしてあげますか。
以前記事でもご紹介した『医者のトリセツ』の著者、尾藤誠司先生 vs 今回ご紹介する『決められない患者たち』の訳者、堀内志奈先生の対談です。
まずは対談の中から、堀内先生のご体験や疑問の箇所を一部引用します。
「“決められない患者たち”を前に、医師ができること(尾藤誠司、堀内志奈)」というテーマでの対談です。
約10年前の対談ですが、現在も状況は変わりません。古くて新しい問題ばかりです。逆説的ですが、医療の進歩や過剰な情報によってむしろ増えています。
さて、皆さんはどの立場で考えられたでしょうか。当時の尾藤先生はどのように考えてどう回答されたでしょうか。ぜひ、リンク先から全内容をご一読ください。
そして、書籍『決められない患者たち』も併せてお読みいただけると、より深く向き合うことができたり、考え方のヒントがあったりするかもしれません。
こちらの記事で尾藤先生の本も紹介しています。
とても良い本ですよ!