読書感想文節文 013
うぇるかむ とぅ ぱすたふるわーるど!
こんちゃ!希凛のぱすたです。
文節シリーズ
第十三回
「2035年の人間の条件」
暦本純一 落合陽一
第2章 テクノロジーが創る「新しい自然」
・空海とソシュールを微分すると…
待って??www
人名と人名を「微分」するの!?w
ぱにっくだよ!wwwふんもっふ!!だよw
まず ソシュールって人が居ます。
言語学者です。
ソシュール言語学 っていうのがちょっとよくわからないんですけども(笑)
まずスイスの言語学者フェルディナン・ド・ソシュールって人をまず 調べるところから話が始まるんですが
日本の仏教の空海さんと、
その、ソシュールさんっていうのが近しいこと言ってるよ、
で、それは情報を圧縮するために、
文字媒体、言語媒体で、
語られることは、
どんどん文字数を減らして、
情報1文字の中に詰め込んでいく、
圧縮をするっていうことできる。
その意味合いのおかげで音声表現としての面がある情報と
心理的な意味内容に分かれた情報と
両方の側面を、どんどん1個の文字に圧縮していくことができて
人に伝えることができる。
と。
はて?www
いや、うん、まあ、その、、、わかったことにします(笑)
後半は、もう頭がパニックで分解ができないし、理解が難しいw
とりあえず、言いたいのは
膨大な量の情報量を文字列にして
ただのんべんだらりと書いていくよりも
人間は「色即是空…」のような
端的かつ、圧縮された言葉で
そういうことだったのねって
話を理解することの方を
「ありがたがる」
「悟ってる」すげえ
と、ありがたいなって思えるというか?
いいじゃん?って
(特に1,000年前とか)みんなが思ってたのかもしれない……
ごめんちょっとよくわからない(笑)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
情報を微分する
距離がわかる
という話なんだが
人文科学の知見が微分可能かどうか
よくわからない(笑)
「我思う故に我あり 以上。」
と言われたらそれがちょっとずつ 連続的に変化することではないですよね。
でも脳の中は 物理 世界と同じように入力と出力の関数で連続的に動いている そういう意味では 人文科学 も 微分可能かもしれない
この一文に関して、
例えば、マルクスとハイレガーの議論を潜在空間に落として
微分すると
「マルクスよりのハイデガー」みたいなものを計算で導出できるかもしれない
と言っているあたりところで
今までは一切、推し量ることができなかった
情報や思想、考え方っていうのも、
デジタル的な表現として表現可能にすることができるようになっていくのかな?
例えば、あなたの意見はだいたい10のうちの3が◯◯で7✘✘が入ってるから、そういう感じなんだね?とか
比率が分かるようになって、
もうあなたは白側の人だ!
あなたは黒がわの人だ!
みたいな一方通行なやり取り、
偏った思想に区分けして、
分断へ陥らずに済む
っていう未来が作り出せるのかもしれないという意味で
多様化可能。
それを受け入れることができうる未来が選択可能の未来が来るんじゃないか?
ということを言っているのかなあ?w
暦本先生が言っている、最後の一文で
「ベクトル化して距離空間を取ることで価値を判断するというのは面白いですね」と、
日本の国語の授業みたいな、
現代文中で出てくるような心情描写とか
これが仮に数値化されたり3次元的な計測がされるとか、
これはこの場面、この人物たちの中ではこういう位置取りなんだよ💡
っていうのが仮に y 軸 x 軸 z軸で表せるよ!
みたいな話とかができるって意味で言うと(捉えると)、
とても立体的に話を理解できるようになるよ?
ということなのかなと思いました。
本当にさ?天才とか巨匠とかが会話するって、
基本的な教養がないとダメなんだな(ついていけないんだな) っていうのだけがよくわかります(笑)
そしてもちろん、
ツールっていうのは、どんどん開発されるし、
AI だったりコンピューターが全部やってくれるよ。
だから全然勉強なんて必要なんじゃなくて、
どうしたら自分の問題解決だったり、
開発だったりに結びつくんだろう
とかっていうのをやるだけが人間の扱うところになるだなんてオトナがいるけれども、
最低限ではない
常に追加。
常にアップデート。
常にキャッチして入力(インプット)。
そこから、ツールを使って
どんどん出力、
お話し、
気づき、、、
発展していくのだよ?
だから、容量を外付けするだけで、
処理速度や
高難度処理をすることが、
完全に外部委託なんてできないし、
内製してるけど、足りないからヨロ〜♪
でないと、成り立つわけないよ?
ということはかろうじてわかったかもしれない…………
……うう、自省、自省…w
それでは✨
see you,soon!!
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