きた

会食恐怖症・嘔吐恐怖症の大学生

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会食恐怖症・嘔吐恐怖症の大学生

最近の記事

「会食恐怖・嘔吐恐怖・パニック」などに役立ちそうな本紹介

会食恐怖症、嘔吐恐怖症、パニック、その他精神的なもの、ストレスなど。 これらに役立ちそうな本を紹介します。 基本的に1つのテーマで1冊しか読んでないです。 例えば、「瞑想に関する本を数冊読み比べて、その中で特に良かった本をおすすめしている」わけではないので、 もしかしたら今回紹介する本よりも読みやすい本はあるかもしれないです。 ただ、レビューやブログなどの評価、著者の経歴など色々調べて選んでいるので、 基本的には有名な本、読みやすい本、ちゃんとした裏付けのある本だと思って

    • "考えない"を実践した感想

      ↓前回のnote 前回のnoteを実践した感想。 なんとか電車に乗れたので、2週間ぶりに大学に行った。 電車に乗っている時の心拍数はかなり上がってたし、実際に不安・恐怖はあったけど、 病気(不安・恐怖)を"考えない"を実践した結果、 不安・恐怖に捉われることはなかった。 イヤホンをして目を閉じていたので、 周りを気にしない状態・集中できる状態を作って、なんとか"考えない"ことができた。 これほど気をつかわないと"考えない"ことができないとは思わなかった。 ここまで気

      • "考えない"とはどういうことか?

        会食恐怖症、嘔吐恐怖症、パニック発作とか、 精神的な病ならなんでも当てはまる話だと思う。 ①症状が出る条件(友達と食事行く、電車に乗るなど) ②病気・症状について考える この両方が揃うことで症状が出るはず。 そして、 「②病気・症状について考える」の部分が変わったから、精神的な病が治った(症状が出なくなった)人が実際にいるのだと思う。 ✅治った人が「①症状が出る条件」にいる時、 どんな状態なのか?頭の中はどうなっているのか? もはや病気・症状について"考えていない"

        • パニック発作の経験まとめ10/25

          はじめにパニック発作が起きることはそこまで珍しくない。 一生のうちに、10人に1人は起きるらしい。 ただ、それがトラウマになって、何度も起こり続けるとパニック障害として扱われる? まあ、パニック障害も100人に1人くらいはいるらしいし、そこまで珍しくはないのかな。 正直に言うと、パニック発作のキツさは会食恐怖症とは比べ物にならない。 頭が変になる感覚。 逃げたいけど逃げられない、その時のなんて表現していいかわからない精神的な苦痛。 駅と駅の間が異常に長く感じる。 あと、日

          会食恐怖症01 〜分析編〜

          0. このnoteの目的"自分で"というのは当たり前のことなんだけど、 なぜ強調しているのかはこのnoteを読んでもらえればわかると思う。 かなり長いけど、太字と✅👉の部分を読むだけでも理解できるはず。 (もともとXでポストする予定だったものをnoteに貼り付けて編集したため、読みやすい文章ではないかも。) 1. 会食恐怖症=病気なのか?そもそもなぜ病気として扱われているのかというと、食事で緊張することが普通ではないからだと思われる。 このように書いたのは、自分の力で

          会食恐怖症01 〜分析編〜