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【雑記】鼻が低いだけなのです

私はメガネ族だ。
小学校中学年ごろからメガネをしている。

コンタクトレンズの経験はない。
目に何かを入れると想像するだけで鳥肌が立つほど怖い。

でもいつかはコンタクトデビューしたい。
死ぬまでにやりたい100のこと】にも書くほど願っている。

しかしまだ恐怖心は克服できそうにないので、
しばらくはメガネと寝食を共にしないといけない。

今かけているメガネとは3年ほどの付き合いだ。
近所の OWNDAYS(オンデーズ)で購入した。

もう3年の付き合いなのに、コイツがいまだに私に馴染んでくれない。

ほとほと嫌気がしてきたので、note のネタにしてやるのだ。

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今のメガネは何代目のメガネだろう?
たぶん5代目とか、そんなもん。
歴代メガネたちのなかで、コイツはぶっちぎりの問題児だ。

コスパは良かった。
安いし、デザインも良いし、ブルーライトカットだし。

ただ、フレーム選びの時に私は重大なミスを犯してしまった。
それが今なお続く「鼻ずれ戦争」の原因になっている。

その原因とは何か・・・
ズバリ「鼻パット」だ。

鼻パットには2種類ある。
独立タイプと一体タイプだ。

独立タイプ
(JINS WEEKLY)
一体タイプ
(JINS WEEKLY)

以前はどんなメガネフレームを選んでも、鼻パットは独立タイプだった。

「鼻ずれ戦争」が始まるまで、鼻パットの種類など考えたこともないほど、独立タイプ一強の市場だったように思う。

これは私のショップ選びが原因なのかも知れない。

1~4代目のメガネは「メガネ一番」で購入していた。
その店は・・・品質重視みたいな・・・流行りに疎い感じだった(個人の感想です)。

5代目だけが「オンデーズ」で購入した。
オンデーズは独立タイプより一体タイプが多かったように思う。
一体タイプの方がスタイリッシュな見た目だからだろう。

そう。
お洒落ショップで私は・・・一体タイプを5代目相棒に選んでしまったのだ・・・

********

一体タイプの良いところ。
スタイリッシュで、手入れが簡単なところ。

一体タイプの良くないところ。
高さ調節ができないところ。

高さ調節が、できない、ところ!!(涙)


結局、一体タイプは鼻の高い西洋人に似合うデザインなのだ(ふてくされ)

平たい顔族(出典『テルマエ・ロマエ』)である私は、独立タイプで鼻パットの位置調整をせねば、正しい位置にメガネのレンズが来ない。

毎日毎日、メガネが鼻先まで落ちてくる生活・・・
おじいちゃんの老眼鏡じゃねーんだぞ!??!?

まったくもって嫌になる。

あまりにもメガネがズレるので、最近はAmazonで購入した鼻あてシリコンシールを貼って高さを水増ししている。

悲しい・・・

コスパ悪いし。
不衛生だし。
すーぐ片方どっか行くし。

いっそのことメガネ買い替えようか悩んでいる今日この頃だ。






これからメガネを買おうと思っている方へ。
自分の鼻の高さにあったフレームを選んだほうがいいです。
鼻パットはQOLに直結します。


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あららら
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