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♯14 携帯メモ習慣

おはようございます。たしゅです。
今日も20分でアウトプットしていきますね。
今日は、私がフル活用している携帯メモ習慣について触れてみたいと思います。
皆さんはメモを取ることは習慣づいていますか?僕は愛用のノートと手帳を必ずいつも持っていて気になることはすぐ書き込むようにクセづけていますが、さらに簡易版として気になることはすぐに携帯の日記帳に記入してどんどんストックをしていっています。手書きのメモよりも気軽にかけて、アウトプットするためのネタ帳になっている携帯メモ。
今日はそんなお手軽でどんどんアップデートできる携帯メモ習慣についてお伝えをしていきます。

どんどんメモして忘れよう!!


忘れるためにメモをする

研究によれば、人間は学習後20分後には42%忘れ、1時間後には56%忘れ、1日後に は74%忘れ、1週間後には77%忘れてしまいます。「人間は忘れる生き物」とエビングハウスは称しています。


どんなに記憶力の良い人でも昔の記憶はわすれていくもの。楽しい思い出も、嬉しい記憶も、失敗経験や、成功体験も。日々過ごす中で様々の出来事が目の前に起こりますが、それを全て記憶することができないのが私たちです。

元から記憶力がない私にとってメモをする事は自分の積み重ねてきた考え方を次に活かすための大切なスキルだと思っています。

忘れる事を恐れずにどんどんメモしてしまえば頭はすっからかん。とってもシンプルになっていきます。書いたメモを見返して修正していくことで頭の中がクリアになっていきますよね。

携帯メモを活用することのメリット


常にアップデートが可能

僕は携帯メモに書いた内容をその都度更新したり見返したりしています。
カテゴリー別に分けたメモにはこんなものがあります。

今年の目標を記したメモ
世界の歴史を時系列で記載したメモ
読書をした時のメモ
ひらめきのメモ
よい言葉に触れた時のメモ


などです。その都度よいアイデアや面白い事柄に触れた時にそのメモをさっと取り出して書き込んでいきます。

メモがその日限りで終わらずにどんどん蓄積させていくイメージですね。手軽のメモだと書ききれず次のページ、次のノートと保存や検索がしづらいのに対し、デジタルの携帯メモはどんどんアップデートし良いものに仕上げていくことができる。これが携帯メモの最大のメリットです。

最後に

いかがでしたでしょうか。携帯メモ習慣。いつも手元にある携帯を活用し、自分の考えをたくさんストックしておくことができますよね。
そして書くことで忘れ、頭をシンプルに保つこともできます。これからも、もっとメモ力を鍛えて自分のしているインプットを最大限に活かせるように取り組んでいきたいと思います。
今日もよい1日にしていきましょう!!

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