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『笑うマトリョーシカ』と「小泉進次郎」

my note vol 1255

#スキしてみて
#テレビ感想文


9/6 TBS系連続テレビドラマ
『笑うマトリョーシカ』が最終回を迎えました📺️

浩子(高岡早紀)は清家(櫻井翔)を操るハヌッセンではなかった。
 そしてBG株事件には、前外務大臣の諸橋(矢島健一)だけでなく、総理大臣の羽生(大鷹明良)も関与していた――。
 そんな衝撃の事実が次々と明らかになった矢先、清家から「僕のブレーンになってほしい」という突然の提案を受けた道上(水川あさみ)は、ブレーンとしてそばにいることで清家のハヌッセンを突き止められると考え、その提案を受け入れることに。
 ことあるごとに道上に意見を求め、道上の考えをそのまま吸収して自分の言葉にする清家。そんな清家を目の当たりにし、道上はある種の充実感を抱き始めるのだった。
 そんな中、山中(丸山智己)から一刻も早く羽生と諸橋がBG株事件に関与していた証拠を公開し、2人を失脚させるべきだと促された道上だが、政権と敵対すると清家のブレーンを降りることになると考えた道上は、悩み始め…。

最終回(第11話)のあらすじ

「人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス」

同ドラマは、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。抜群の人気を誇る若き政治家と有能な秘書の“得体の知れない不気味さ”に気付いた新聞記者が、彼らを取り巻く黒い闇に迫るヒューマン政治サスペンス。
 印象的な笑顔とリベラルな言動で人気を集め、未来の総理候補との呼び声も高い若き政治家・清家一郎と、そんな彼を支える有能な秘書・鈴木俊哉。その2人の奇妙な関係を暴こうと、新聞記者である道上香苗は、彼らの隠された過去を探っていく。

清家一郎を裏で操っているのは誰なのか?
その人物をナチス・ドイツのハヌッセンに例えながら、ストーリは展開していきました。

「エリック・ヤン・ハヌッセン」とは!?

 " ヒトラーがもっとも恐れた超能力者 " 

なんとDVD化はされていない様で

しかし、最終回で暴かれたハヌッセンと思われる正体は清家一郎本人であった。

正直、櫻井翔さんの演技はう〜んと思ってずっと見ていたのですが、最終回の開き直る姿や含み笑いをする顔を見ると、適役だったんじゃないかと思えました。
とても面白いドラマでした😊

そして、ここからが本題!!

僕はもしかしたらこのドラマ、政権批判や特定の政治家を意識して作られたのではないか?と思っていました。 
まさにダブる政治家が居るんですよねー🤔
調べてみると同じ感想を持っていた人達もたくさん居たようで…

そう、その人物の名は!?

小泉進次郎氏

自民党総裁選公示(12日)を前に、日本テレビ系で6日まで放送された政治サスペンス「笑うマトリョーシカ」が話題になっている。櫻井翔(42)演じる清家一郎が首相を目指す物語で、多くの視聴者が思い浮かべたのはあの若手政治家。現実の政局とのあまりの一致ぶりに驚きの声がっている。

記事中より

小泉進次郎氏といえば「小泉進次郎構文」とも言われるポエムの様な発言が有名!
言い方を変えれば、少しおバカなのではないか?とも言われています。
しかし、ここに来て好感度が爆上がりしている様です⤴️

「進次郎、頭いいじゃん」の記事📓

9月6日に都内で行われた出馬を表明する記者会見で、小泉議員はフリーの記者から「小泉さんが首相になってG7に出席されたら知的レベルの低さで恥をかくのではないか。(中略)あえて総理を目指されますか」という質問を受けた。  これに対して、小泉議員は「私に足らないところが多くあるのは事実。完璧ではないことも事実です。しかし、その足りないところを補ってくれるチーム、最高のチームを作ります」と回答した。
 この切り返しの秀逸さが賞賛を浴び、小泉議員は株を上げる結果となった。

記事中より

小泉進次郎氏が清家一郎のごとく、操り人形のフリをしているだけならば…
ちょっとホラーな展開になるかもしれません😨

さぁ、自民党総裁選はどういう結果になるのだろうか!?
前にも投稿しましたが、僕の予想だと◎小泉進次郎氏です。
楽しみにしています。

ではまた👋

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