子どもの可能性は絶対に潰さない
こんにちは,umenoです
今回は自分の仕事に向き合う気持ちに関する記事となっています
「口が悪い」「落ち着きがない」「不器用だ」
療育の現場では子どものネガティブな表現が多くなってしまいます
「この子は普通なのか?」
こういった問いを持ちながらいらっしゃる親御さんも多いです
「専門家だろうと所詮は他人」
「うちの子のことはわからない」
そういう考えを持っている保護者の方もいると思います
ただ私は専門家として,子どもやその親御さんと日々向き合う者としていつもぶれずに持っている信念があります
”この子の可能性を絶対に潰さない”
そして、
「目の前にいる子は私よりも出来ることが沢山あって,きっと未来に花開く力を持っている」
そう信じて接しています
お子さんは環境でパフォーマンスが変わります
ソフト面でもハード面でも
療育の場面だけでなく,家庭,その他の場所で同じようによりよいパフォーマンスを引き出してほしい
そのために”療育”があるわけです
親御さん,教育や療育関係者の方々はいつも悩んでいると思います
その悩みが少しでも解消されて,全てのお子さんと親御さんに「療育を受けてよかった」と思ってもらうことが目標です
自分の今後の事業にもつながる気持ちを日々育てていきたいと思います
本日は自分の気持ちに関する記事となってしまいました
そんな記事を最後まで読んでいただき,心から感謝申し上げます
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