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角川まんが学習シリーズ、日本の歴史は辞書替わり

今日は朝からオンラインで、鎌倉の話を聞いてました。

私自身、鎌倉には乗換で降りたぐらいで、ほとんどご縁のない場所なのですが、一度話を聞いてみようということで学んでおりました。

内容は鎌倉幕府の成立の話と、北条家の滅亡の話を聴きながら、しっかり勉強をした筈のにすっかり忘れているな、と思い知らされた気がしました。

今回、鎌倉幕府の話を聴きながら、手元に置いていた本があります。
それは、角川まんが学習シリーズの日本の歴史。

特に角川版はサイズ的に軽くて持ち運びやすいのがポイントで、おうちにあってもかさばらないのが良いなと思います。

私も実際に、本屋さんで日本の歴史シリーズの本をいくつか比較しました。
K社やS社のものとも比較したのですが、コンパクトさと近代の歴史に強い部分が良いと考え、角川版にしました。

子供って「勉強しろ」と言われてもしないですが、本があれば時々読もうかなと思う本が、この本だったりします。
しかも漫画なので、手に取りやすいのです。

また、実際に中学の社会のテスト勉強前に「まんが日本の歴史」を何度も読んでいたから、あまり勉強しなくても回答できたよ、という話も聞いてます。

あと、お孫さんへのプレゼントとしても、最適だったりします。
私の仲間のFPさんが「お孫さんにプレゼントをしてすごく喜ばれた。息子も喜んでた」と話をしていた覚えがあります。

今日も鎌倉街道の話を聞きながら、まんが日本の歴史を見つつ、「なるほど、こういう流れなのか!」と見聞をさらに深めるために、まんが日本の歴史が手元にあって良かったなと、改めて感じた次第です。

特に、南北朝の戦いの部分は、人物の相関関係がわかりにくい部分だったりします。
説明を聞きながら、まんが日本の歴史で相関図を眺めて「なるほど」を連発することが出来ました。

昨今、活字離れが叫ばれています。漫画であったり、音声であったりと、形を変えて表現物は世に出されます。
そして最近では映像という形でも出てきます。youtubeが流行るように。

もしも「覚える」を目的とするのであれば、形はどうであれ、漫画でも良いのかなという気もしてきました。

しんどい思いをせずに、映像や漫画を見ながら見聞を深めるのも一つだなと。

知識を蓄えて行くのも大切ですが、今後はそれを活用したり、伝えたりする力が必要になると私は思います。

漫画だと、頭でイメージがしやすいので、見聞を深めることが出来たと私は感じました。

そんなこんなで、今度鎌倉を散策したいと思った一日となりました。
早く自由に散策できる日が来るといいな。

占いの話は、残念ながら毎日は書けないのです。
星詠みやカードの一枚引きはしませんからね。
こう言った話題も挟みながら、そして楽しみながらnoteを続けようと思います。


■角川まんが学習シリーズ 日本の歴史
定番中の定番です。

■角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 よくわかる近現代史

近現代史の話が別冊で三巻あるのですが、私はこの三冊も買ってます。
学校では殆ど教えてくれない部分が充実しているのです。
一番新しいところでは、熊本地震の説明まであります。





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