タロポーの流儀vol.6(節約編⑤)
1758文字
我が家の家計管理や、節約に関して長々と書いてしまったタロポーです。
書き始めた頃は、こんなに長くなるとは思いませんでした。みなさんの大切なお時間をいただいてしまって本当に申し訳ありません🙇♀️
安心してください😊きょうで最終回で~す🎵
ヤッター、やっと終わりが来たのね~😂
来ましたよ~🤭だからきょうだけお付き合いくださいね~!
節約に関しては、年齢や家族構成、就労人数、就労形態、その他の要因でやり方も考え方も違ってくると思います。これから投資をしていこう、資産形成を加速させよう、ローンの繰り上げ返済をしようと考えている方もいらっしゃるでしょう。
私のやり方は、アナログでローテクで古典的です。なので、世の中にはこんな考え方ややり方をしている人もいるんだなぁくらいに思ってくださいね。
でも、私はアナログなやり方とリテラシーが低いことが、必ずしもイコールではないんじゃないかなとも思います。
若い頃の私は、家計の改善が必要なことに気づいていながら大した対策をしませんでした。心のどこかで『給料やボーナスがあるから大丈夫』って思っていました。リテラシーが低かったのだと思います。
あの頃の私に会えるなら、家計管理や節約のことを真剣に考えている、今の私を見せてあげたいです😊
勉強やスポーツもそうですが、努力し続ける人には、かなわない気がします。それは謙虚さやひたむきさや、新しいものを取り入れていく柔軟な心があるからだと思います。
私は過去の自分を反省し、今の考え方に至りました。やり方はアナログですが、日々節約をしながら『心豊かに暮らす』ことをこれからも続けていくつもりです。
まだまだ叶えたい夢はたくさんあります😊✨
15年ほど前に私が言った言葉を、最近になって息子から「母さんの言ってくれた言葉、僕はずっと忘れてないよ」って言われたことがありました。
それは、何かの話の中で私が、「小さなこと(小さな刺激)でも満足できる感性があったらいいね」って息子に話してあげたことでした。
当時はそんなに深い意味はなくて、ゲームや実社会において、人は際限なく刺激を求める生き物だから、小さなことでも(小さな刺激でも)それを嬉しいとか楽しいとか幸せだと思える感性があった方が生きやすいねって思って言った言葉だったと思います。
「母さんの言ってくれた言葉、僕はずっと忘れてないよ」・・・彼は、あの時の私の言葉を、心の中だけで時々思い出しているんだろうなと思います。
幸せには『快楽の幸せ』と『充足の幸せ』の2種類があって、快楽の幸せは刹那的でお金で買えて一瞬で消えるみたいな幸せで、充足の幸せは、継続的で心から湧き出すようなお金では買えない幸せのことを指すそうです。
人をうらやんだり人と自分を比べていては、いつまでたっても本当の幸せは得られません。
家計管理や節約は、100人いたら100通りの方法があります。みなさんがもし節約に興味があって、やってみたいと思っていらっしゃるなら、人のことなんか気にしないで、できることから始めてみてください。きっと行動や考え方が変わってきて、気がついたら小さなことでも幸せだなぁって思えるようになってくると思います😊私も応援しています。
家計管理と節約について、私のやり方や考え方を5回に分けてご紹介しました。お付き合いくださって、本当にありがとうございました✨
(追伸)あ、手紙でもないのに追伸とかって書くのかな。間違っていたらごめんなさい。
9月19日は、台風で外へ行ける状態ではなかったので、家の中だけで過ごしました。みなさんのお住いは、被害はありませんでしたか。
私は激しい雨と風の音を聞きながら、この記事を書いたり孫へのお誕生日のはがきを描いたりしてゼロ円生活をしていました😊
たいしたことではないけれど、一生懸命考えてひらめいたことをやってみる。そんな時がとても楽しいです。何かの参考になれば😊
最後までお読みいただきありがとうございます。
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