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タロポーの流儀vol.3(実験編)

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節約とかではなくて、普段これなんとかならないかなぁと思っていたことがほんのちょっとの努力で『わぁ~✨やったらできた~😆』になった瞬間が私は大好きです😊

お買い物に行った時、ひらめいたことがあって、よし!やってみようということで実験をやりました。

使った材料は・・・こちらです。

セリアの粉末食用色素(黒)です。
竹炭100%だそうです。

自分の車のラゲッジスペースの敷物、車を買った時に自分で作ったんですが、色褪せてしまって直せないかなぁと思っていたところ、染められないかな?ってひらめいたのです。

でも手間とお金をたくさんかけたくないし~と思って思いついたのが食用色素でした。

食用色素で布を染めるなんて考えるの私くらいかなぁって思って検索すると、案外いらっやるみたいですね🤭

そして、いろいろ読んでみると、植物性繊維より動物性繊維の方が良く染まり、黒は一番染めづらいとのこと、あれれ?黒ってただ黒く染めるだけでいいんでは?って思ったのですが、違うみたいです😭

ってことで、結論から申しますと今回は・・・失敗でした~😂あちゃ~!です~。敷物はまだ破れたりしていないので、失敗後もこのまま使うことにします。

私が思う失敗原因は2つあって、やはり植物性繊維は染まりづらいのと食用色素の量が少なかったからだと思います。(他にもあると思いますが自分でわかったのは2つです)

手順はなるべくネットで調べたとおりやったのですが、ダメでした。

でもどこがダメだったかが分かったので、今回の実験もヨシとします😊

以下は染める前と染めた後の写真です。

説明が雑ですみません💦

食用色素で染める前の敷物です。
素材は綿キルティングです。
染めた後です(^^;)
見た目何も変わっていません💦
失敗でした~😂
布を食酢と水を同量入れて30分浸しました。
染まりやすくなるそうです。
食酢と水に浸した後、手で絞って食用色素の液に漬けます。
本当は容器に漬けるのですが、容器まで黒くなってしまうかなと
思いポリ袋を使いました。これも実験の1つです。
15分~20分くらい漬けた後、溶液を捨てて
そのまま袋の口を縛って8時間置きました。
その後、水洗いして柔軟剤に浸し陰干ししました。

今回は食用色素1袋しか使いませんでした。敷物がキルティングだったのでたぶんもっと色素を入れるべきだったと思います。

今回は『1袋では何も変わらない』ことがわかりました。
やっている途中は、うまくいくかなぁとか考えながら楽しかったです😊

一生懸命考えてひらめいたことをやってみる。そんな時がとても楽しいです。失敗したことも参考の1つですね😊


最後までお読みいただきありがとうございます。

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