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私の旅のディスカバー

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旅での出会い、嬉しかったことを書き留めておく。
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#旅のフォトアルバム

#18 シンボリック

#18 シンボリック

1992年生まれ。2階建てが目を引くバブリーな電車。
きっと設計は1991年より前。バブル後半に設計されて登場したら弾けてしまったそんな世代。
どこかこれからの時代を背伸びしていて、次世代感を出していて嫌いじゃない。
湘南から東京への長距離通勤を支えてきた。
登場から29年、役目を終えて青森へ。

老朽化と言われるが、牽く機関車は42年。
仕事があるっていいことだ。本人はどう思っているかはわからな

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#17 ナイスホリデー木曽路

#17 ナイスホリデー木曽路

初めての木曽路。
長野は北信にはよく行く機会があったものの、中信はこれといって縁が無かった。
国鉄のディスカバー・ジャパンで大橋歩さんが歩いた木曽路。こうして訪れることができたのは本当にうれしい。

中津川から馬籠宿、そこから8km弱を歩いて峠を越えて妻籠宿。
昔の人は中山道を通って、行き来していたことを考えると頭が下がるとともに、何を考え、何を思いここを歩いたのかを知りたくなった。

こんにちは

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#16 自然とこころのごっつぉ

#16 自然とこころのごっつぉ

8月の猛暑日。真夏の陽射しは容赦なくそそぐ。
歩いて歩いて、目的地へとカメラをぶら下げ歩き続ける。

絞れるほどになって、使いものにならないタオルで額をぬぐい、暑さに顔をゆがめながらも夏らしさを感じた。

たんぼの横で手招きする農家のおじさん。

「この水は地下水だから飲めるよ。お兄ちゃん汗だく。飲んだらいい。こんなところまでよう来たね。」

水のキンとした冷たさがのどから体を伝ってしみていく。

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#14 緑、青、夏、新潟。

#14 緑、青、夏、新潟。

毎日が東京の鉛色の空の下で過ごす日々の中、久しぶりの新潟は天気予報が裏切り、気まぐれな青空を見せてくれた。

稲たちが喜ぶほど、雨は大地を潤したのかは定かではないが、空は圧倒的にお日さまと青空が優勢だ。

下に目をやると緑のじゅうたんがふさふさと風になびき、弥彦山と角田山はここが新潟なんだと誇らしげである。

ゆっくりとした風に乗るふっくらとした雲。
まだまだ降らせるぞという意気込みの一方で、もう

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