がっとジョナサン

1989年早生まれ。36歳の年。お茶派。

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最近の記事

《私のゼルダ》ー7年遅れでやってる人の記録IIーブレスオブザワイルドの場合

現在、ゾーラの里で神獣を呼び覚ました辺り。神獣の体内に巣食っていた魔物との戦いで、それまで蓄えていた相当な数の料理や食材がすっからかんになったので、一度態勢を整えようとカカリコ村やハテノ村に戻った。最後の魔物は宙に浮いていたため、弓矢やブーメランといった飛び道具があればまた違っただろうなと思うのだけど、そこに辿り着くまでの(シド王子の背中に乗って矢を打ちまくる)戦闘ですべてを使い果たしていた。なので最後はもう本当に、傷を負っては〈小鳥の木の実〉とか〈どんぐり〉とか〈きのこ〉と

    • 《私のゼルダ》ー7年遅れでやってる人の記録ーブレスオブザワイルドの場合

      いつもゲームを買う世の中の波に乗りそびれる。 大人になってからはどうぶつの森を機にSwitchを買い、それからはポケモンアルセウスを買ったくらい。 ポケモンを買うときに、ゼルダの伝説とどちらにするか迷いに迷った。「オープンワールド」で、大自然のなかを動き回って、狩りをしたりできるらしい。でも、「ゼルダの伝説」それ自体を知らなかった。それよりは子ども時代から愛着のあるポケモンを選んだ。ポケモンアルセウスも、当時の流行、オープンワールドだった。 ようやく買ったのは、知人に誘われ

      • 子どもの頃のこと

        「エイチティーティーピーコロンスラッシュスラッシュ」 ラジオからお姉さんの声 この、エイチティーティーピーコロンスラッシュスラッシュを、何回も聞いた 車で土手を走っていたときも、これを聞いて、これを覚えておかないとと思った 始まりのところはみんな一緒で、あとは番組の名前とか その、始まりのところを、その日やっと覚えたのやった 土手を夕方走っているとき 後部座席で聞いたラジオ。 ホームページ そのページを見たら 豪華な賞品、プレゼントがもらえるかもしれない。

        • 高尾山、2年ぶり二度目の登山。 たのしかった😳♡

        マガジン

        • 私の書いた好きな記事*
          13本

        記事

          いい買い物をしたガウガウ🪿

          いい買い物をしたガウガウ🪿

          漫画「違国日記」の読書会というか感想会したいわー。だれかそんな人いないかな。2週間に一度くらいとか。

          漫画「違国日記」の読書会というか感想会したいわー。だれかそんな人いないかな。2週間に一度くらいとか。

          リングに上がるように言葉が迎え入れられる

          むずかしい こんなことを、漏らすのも、気が引けるけど、 読んでくれる人や、頭で想像する周りの人たちに通じると思える言葉をさがしたらこれになった。 うまく、正確に、言葉を発しようとしてきたんだけど、その伝えようとする相手をわたしは、見た目とか、話し方とか使う語彙の多さとか、そういうもので規定してきた。相手の位置を決めて、自分のものさしで作られた世界のその位置に届くように書いたり喋ろうとしてきたんだと思う。 うまく正確に、私の中で渦巻いているものを形にするには、うまくて正確で

          リングに上がるように言葉が迎え入れられる

          時間を忘れる

          今日は仕事で書かねばならない記事を抱えたまま、気分転換に散歩へ出ました。ところが外に出るとすぐに気が変わって自転車に乗り、坂道を下って気持ちいい方角へと走らせ、町の隅にある居心地のいい喫茶店に入りました。 去年秋からのこれまでに、10回は来ていないけれど5回は来ている、いい本揃えのお店です。 スコーンと飲み物を頼むとき、ソファーに深く座っていてふと、今が何時なのかが分からないことに気づきました。だいたい昼を食べてから2時間だなとか、そういうことが一瞬分かりませんでした。そ

          「実力」ってすごい

          今日は知り合いの人たちと麻雀を打ってきた。 一週間ほど前にスマホアプリで麻雀をインストールしたところのタイミングでお誘いがかかったので、こんなに嬉しいお声がけはないなと出かけたのでした。 学生の頃に何度かやったことがあり、アプリで山ほど練習した(つもり)のおかげでルールはぎりぎり覚えていたけど、実際に4人で向き合って牌を打つのは指が震えました。はじめは利き手でない左手を使って、指に力が入りすぎて牌を崩してしまわないよう恐る恐るです。何戦かするうちに、これはどこかで腹を括らな

          「実力」ってすごい

          芯にある景色を増やす その3

          昨日は3連休明けの仕事で、おおいに疲れてnoteのことは忘れていました。でも、朝、通勤途中の小路でハッとするものと出会ったので更新。^^ 手前の葉っぱが伸びて、くっきりハートの影をブロックに写していました! 今あらためて考えてみると、このブロックがたまたまここにあるからこのハート形はこんなにくっきり現れてるんですねえ。!! 今日もまた嬉しくなってきて、二度おいしい景色です。^^ 職場に着いて上司に写真を見せると「よく気づいたねえ!」と言われ、そんなところに着眼してくれ

          芯にある景色を増やす その3

          芯にある景色を増やす その2

          今日もお休みだったので、お出かけしたときに「自分の心にしまってある大切な光景」に響くような景色を撮ってみました。良かったらご覧くだされ。 今日お出かけしたのは、カーテンを買おうと思ったからです。これまでの人生で、なんと、カーテンを買ったことがなかった(もらった、とかいう意味でもなくです)。 これまで一枚布を垂らしたりすることで凌いできたのですが、カーテンがあればいいなぁと先月気づきました。^^ オソー 外は木々が生い茂っているからいいやと思っていたけど、あるとまた違う「

          芯にある景色を増やす その2

          芯にある景色を増やす

          「自分の軸や芯にあると思われる光景を増やす」ワークに取り組み始めた。といっても今日が初日。^^ 散歩に出て、それだ! と見つけた景色をパシャパシャ撮りました。良かったら見て行ってくだされ。 大切にしまってある光景を日常に増やすワーク、とても楽しかったです。写真を撮ることは、「大切」を手もとに増やしているような感覚でした。 こうしてnoteにアップすることも、現実に“大切”を増やす時間です。 家の付近まで戻ってきて、以前切られた切り株に腰をおろしてみると月が見えました。わ

          芯にある景色を増やす

          暮らしぶりが、映画の伏線のように、一つ一つ中心に向かって回り始めた感じがする。 過去をふり返りながら、深く息を吸い込みながら、生きることの有り難さを思う。

          暮らしぶりが、映画の伏線のように、一つ一つ中心に向かって回り始めた感じがする。 過去をふり返りながら、深く息を吸い込みながら、生きることの有り難さを思う。

          スイカ

          スイカが好きだ。 決定的となったのは、ドラマ「すいか」を観てからだと思う。主演、小林聡美。2003年放送だそう。近所のビデオ屋で借りて一気観したのが5-6年前か。 スイカは水分なのがいい。食べても食べても残らないだろう。赤いのもいい。黒いタネがあるのもまた、いい。いつしか私はタネを気にしなくなった。ただ噛んでしまわないようには気をつけて丸呑みする。 今ではもう、パレスチナを思わずにはいられなくなってしまったけど、だからなおさら、好きだという気持ちを強く握っていたいと思う

          紹介

          なんかいいなぁと思って。

          「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ちーーパレスチナ問題軽視の背景(藤原辰史)」を読んで

          石井ゆかりさんが投稿されていて読んだ。 ドイツの「ホロコーストを繰り返さない」という強い態度を、だから信頼に値すると読んでいたところがあったのだけど、その信念にしがみつくばかりに(「記憶文化」と記事には書いてある)、「ユダヤ人虐殺」の隠されたところの問題と向き合えていないのだと気付かされた。 隠された問題の、たとえばその一つの、「虐殺されたのはユダヤ人だけではないこと」は、これから読もうとしていた『アントンが飛ばした鳩』という本で私は初めて踏み込もうとしていた事実だった。

          「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ちーーパレスチナ問題軽視の背景(藤原辰史)」を読んで