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芯にある景色を増やす

「自分の軸や芯にあると思われる光景を増やす」ワークに取り組み始めた。といっても今日が初日。^^

散歩に出て、それだ! と見つけた景色をパシャパシャ撮りました。良かったら見て行ってくだされ。

夕方4じの覚醒
足もと
これは、一言で言うと「出会い頭」かな。
左の高校生二人が、たった今始まった通行止めを外国人の女性ガードマンに言い渡されている。工事の重機自体は坂下のけっこう遠くに見えて、「もしかして歩行者は行けるんじゃないか?」という余地がたくさんあるように見えるもんだから、女性が「むりむり!通行止めでーす」とサクサクっと説明するのに対し、やり場のないものを抱えてしばし立ち尽くしている様子。このあと私は入っていき、やっぱり通り抜けは無理だと彼女に確認し、彼らは正面の小さな階段から小道を抜けて行った。
その頭上では電線がやっぱりいろんな方向から集まってきていて、上でも下でも「行き先」に向かって“線”が張り巡っているんだなと。(タイトルは「行き先」か?
いい雲。
雲の先っぽのひとつひとつに、いくつもの思い出が含まれているような、思い出せるものが溢れてくるような、そういう優しい雲だった。
ゾウとこだま


大切にしまってある光景を日常に増やすワーク、とても楽しかったです。写真を撮ることは、「大切」を手もとに増やしているような感覚でした。
こうしてnoteにアップすることも、現実に“大切”を増やす時間です。

家の付近まで戻ってきて、以前切られた切り株に腰をおろしてみると月が見えました。わかるかな?

写真中央。よく目を凝らして。


 

薄い、三日月かしら?


いい夕方でした。

また!

ご高覧ありがとうございました^^

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