「天井に惹かれる東京の建築」10スポットを効率よく1日で巡る！

最近、好きな建築巡りの中で、最近、素敵な天井に惹かれることが多いなと気づきました！

私は、去年(2019年)の8月から、自分のインスタアカウントに、自身で巡った「東京の建築&アートスポット」を1,000日間連続でUPすることにチャレンジしています。 (2020/11/5現在 438日目)

主にインスタで行きたいスポットを探すのですが、場所が明記されてない場合も多く、「行ってみたい！撮ってみたい」と思っても、なかなか実現できないことも多く、私と同様に残念な思いをしたことないですか？

そこで、私は、自分で行ってよかった建築スポットの場所や最寄り駅を明記することで、同じようないい体験が増えたらいいなと思い、noteで「東京の建築巡り」マガジンを更新しています。

  また私は、ここ数か月、今まで自分で訪れたオススメの「東京の建築」をカテゴライズして、「乗換案内」「Google Map」などを使って、
巡る順番やおおよそな時間をシュミレーションすることが習慣化しました。

  そこで、「東京の建築を効率よく巡るジャンル別1日プラン！ 第16弾」は、「天井に惹かれる東京の建築10スポット」を1日で巡るルートを書きたいと思います。
  これを読んで頂くことで、魅力的な「天井に惹かれる東京の建築」を効率よく巡ることが可能になると思います！

「天井に惹かれる東京の建築」
10スポットを効率よく1日で巡る！

□10:00 (滞在約45分)
1. 「東京ジャーミイ・トルコ文化センター」
東京ジャーミイ・トルコ文化センターは、日本最大のモスク🕌
その内装の美しさはアジア1と言われているらしい✨
(住所：東京都渋谷区大山町1-19   アクセス：代々木上原駅から徒歩5分
開館時間：10:00~18:00   定休日：なし)

千代田線「代々木上原」(10:59)→「表参道」(11:05)へ！
11:10(滞在約30分)
2. 「青山セントグレース大聖堂」
本格ゴシック様式の大空間で、ひときわ目を引く天井を支えるアーチ型の装飾は、ゴシック建築の重要な特徴である「リブボールド」というらしい🧐
(港区北青山3-9-14
表参道駅「A1出口」を原宿方面へ進み、
すぐ1つ目の歩道橋のある信号を左折。（徒歩約3分)

徒歩3分(280m)で「オーク表参道」へ！
11:45(滞在約30分)
3. 「オーク表参道」
オーク表参道は、丹下健三氏の設計によるハナエ・モリビル跡地に建てられ
建築設計は大林組+丹下都市建築設計（ファサードデザイン）によるものらしい🧐
そのオフィスエントランスには現代美術作家の杉本博司氏による「究竟頂（くっきょうちょう）」と名付けられたアートが設置されていて独特な雰囲気の空間でした✨
(港区北青山3-6-1  「表参道」駅A1出口すぐ)