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【自己紹介】元月収12万の高卒サラリーマンがネット起業するまでの経緯とそれまでに行ったこと

はじめまして、たんぐです。


僕は現在、アフィリエイトとコンテンツビジネスを行っている20代です


このnoteでは地元の工場に就職した普通のサラリーマンが
ネット起業するまでに何を行ったかについて書いていきます。


先に大まかに説明しますが、
僕はブログメルマガを使ってビジネスをしています。

メルマガでは、
詳しくアフィリエイトやコンテンツビジネスについて学べるコラムを配信してます。

僕が人生独立させるまでの知識を詰め込んでるので、
読むだけでビジネス偏差値はグッと上がるでしょう。


告知はこのへんにしておいて、

これだけでは分かりにくいと思うので
時系列に沿って具体的にネット起業するまでの経緯を深掘っていきますね。



「ずっとこの会社で働くのか?」という行き場のない疑問

先ほども言った通り、僕は地元の工場に就職しました。

なぜかは分かりませんが、
入社当日から「一生この会社で働くことはないだろうな」という
漠然とした思いがあったんです。


決められた時刻に出社し、決められた仕事をする。
決められた給料を貰い、頑張ったからといって給料も上がらない。

こういった環境で働いていくうちに、
自分の人生のコントローラーを会社という”他人”に託してる感じがしました。


何も自分で決めたことはない。
なので、仕事を頑張ることもしませんでした。

自発的に行動を起こすこともなく、
まるで自分の人生を投げ出している気さえしたんです。


ですが、考えるのは「ずっとこの会社で働くのか?」という
行き場のない疑問だけ。

その答えは自分だけが知っており、誰かに相談したところで
意味がない質問だとは理解してました。

そんな疑問を考え出したのが21歳のときですが、
それからズルズルと会社を辞めずにいたのです。


僕は会社に入社してから6年が経った頃に転職を決意します。

毎日のルーティンのようにこなす仕事に耐えられませんでした。

給料は正直いって低かったです。
それもそのはずで、僕の地元が田舎なので給料なんかは低いに決まってます。

会社の同僚が結婚式を挙げるとき、
ご祝儀に包むお金がなくて、アコムに駆け込んだことだってあります。

それほどお金がなかったわけですが、会社からの給料は上がりません。


お金をより多く稼ぐには独立をするか、転職をするかの二択しかなく、
そこで僕は転職するに至ったのです。

僕はよく「元月収12万の~~~」と言いますが、
これは初任給の手取りです。

そして、会社を辞めるときに貰った最後の給料も「12万」でした。


それだけ給料が上がってなかったことに退職してから気付きました。

一生をこの会社に捧げる気なんかはなかったし、
何よりもお金に不自由がない生活を手にしたかったのです。

人生もったいないと思い、転職を決意。だが…

僕が転職をした会社は営業会社です。

地元からは40キロほど離れた街へ転職をしました。

飛び込み営業の会社で、売っていたのはケーキです。

1つ1200円のケーキを一軒家やアパート、会社などに飛び込み営業をして
売るという仕事内容。

玄関にあるチャイムを押し、
「ごめんくださーい。ケーキ売りに来ました。いりませんか?」

みたいな営業を少なく見積もっても1日に100件ぐらいはします。


製造職からは程遠い、まさに未知の領域の仕事でした。

最初はすごく楽しかったです。
やったことがない仕事はロールプレイングゲームに近い感覚でした。

ストーリーを進めていれば、自分がレベルアップし、その仕事のスキルは
武器として自分のステータスになる。

ほんとにそういう感覚でした。

ですが、、僕は1週間で転職先の会社を退職しました。

なぜかというと、結局僕が悩んでいた「お金の問題」が解決されなかったからです。

転職した会社は完全歩合給。

1つ1200円のケーキを売って、自分の給料になるのは半分の600円。

当たり前ですが、売り込みに行った一軒家や会社で必ずしも売れるとは限らない。

日給を計算すると、20個売って12000円。

この12000円を稼ぐ人はその会社ではいませんでした。

聞いた話によると、よほど営業の経験があってスキルも達者でなければ
この数を売ることはできないとのことでした。

ようするに、そのロールプレイングゲームをクリアしたとしても
僕の目標は達成することがないと気づいたのです。

これに気付いたときは、とにかく悲しい気持ちでした。

何のために転職したのかも分からず、途方に暮れました。

どうすればお金が稼げるのかも分からない”若造”は
自暴自棄になって会社も退職してニートになってしまったんです。

ブログの経験を活かし、SEOライターへ転身

転職先をやめて、数カ月ほどのマジのニートになりました。

何時に起きても何時に寝ても怒られない。

これが僕の言っていた自由な生活か?とも思いましたが、
それは”錯覚”でした。


ニートとして生きることに飽きてしまったのです。

当然ですが、働いてないのでお金は入ってきません。

貯金を切り崩しながら生活してたわけですが、その生活も長くは続かないと
分かり切っていました。

「このままではいかん!」と思い、自分でお金を稼ぐためにビジネスの勉強を始めました。

最初に行ったのがマーケティングスクールへの入会。

そこで、ブログアフィリエイトについて学ぶことになります。

ですが、そう簡単に上手くいくわけもなく、ブログに関しては挫折しました。

僕がブログで稼げるようになるのはそこからかなり先の話です。


この当時は
その日に食べるメシもなく、毎月末には「家賃滞納」のハガキが届く。

とにかく日銭を稼がないと、生活すら出来ない状況でした。

コンビニ弁当の廃棄を貰いながら、生活をしてたのは丁度この時期です。

結構長かったです。3か月ぐらいは貰ってたと思います。

チキンステーキ弁当がお気に入りでした。
廃棄でその弁当が貰えるときはテンション上がってましたね。


と、、、そんな生活をしてるなか、
ライタースクールを運営している営業マンとお話する機会を得ました。

巷でいうDM営業ってやつです。

何にでもYESと言わないと、どうしようもない人生だということは分かってたので、「お話しませんか?」と打診されたときは即返事をしました。

そこで僕は、ブログをしていた経験がSEOライターにも活きることを知るのです。

そこから、ライタースクールに入会し、
起きてる時間の全てをライターとして生活するために充てました。

すぐに案件が取れるまでになった僕は、
ひょんなきっかけからフリーランスとして生活していくことになったのです。

結局、会社員と変わらないことに気付き、起業を決意

僕がフリーランスになってから数カ月が経ったころ、
月収で20万を稼ぐぐらいになっていました。

普通に生活できるぐらいです。

文字単価は2円で案件を受けていましたが、
これはライターでは十分に一人前といえるレベル。

そのレベルまで3か月ほどでなったのは、結構早いと思います。

狂ったように営業をかけ、案件を受けまくったからこそ、
このスピード感でそのレベルになれたとかなと。

生活がまともに出来ないほど、お金を持ってなかったので、
背水の陣で仕事に取り組んでました。


ですが、”時間”が全くなかったんです。

案件はたくさん請けてましたが、執筆スピードはあまり早くなかったのです。


プライベートも充実させながらの”月収20万”ではなく、
必死に仕事をして、起きてる時間の全てを仕事に充てての”月収20万”だったのです。

これは僕からすると、天と地の差。

僕が理想としていたのは、時間もお金も充実するぐらいに持ってる生活。

必死に仕事をして20万を稼ぐのは、僕の理想ではありませんでした。

そのときは
「”フリーランス”って、全然”フリー”じゃないじゃん…」
と思ってました。

そして、ここであることに気付きます。


それが、
会社員もフリーランスも「時給」で仕事をしてるということ。

正確にいうと、僕はクライアントに制作物を納品して業務が完了します。

なので、制作物を早く納品すれば時給が上がり、
遅く納品することになれば時給が下がるのです。

この点においては、会社員とフリーランスは違いましたが、
自分の仕事が「時給で計算できてしまうこと」に僕は納得がいっていませんでした。

「時給で計算できない仕事」であれば、時間に縛られることもない。

そう気づいたのもこの頃です。

僕は心にモヤモヤを抱えながらも、フリーランスとして仕事を続けていくことになります。

その気持ちはまさに、会社員のときと全く同じモヤモヤした気持ちでした。

アフィリエイトとコンテンツビジネスに出会い、人生急転

僕はモヤモヤした気持ちを抱えつつも、その気持ちを打破するために
ネットサーフィンをしていました。

何かほかの方法でお金を稼ぐことはできないか?
と思ってたわけです。

このまま一生ライターをやっていても、時間は手に入らないと思っていたんです。



そこで月収500万を稼ぐネット起業家を発見します。

これが僕の人生の転機です。

そのネット起業家の無料コンテンツを見漁り、メルマガに登録し、教材を買い漁りました。

どうやら、そのネット起業家は
「アフィリエイト」「コンテンツビジネス」でお金を稼いでるとのこと。

僕が現在、行っているビジネスと一緒です。

僕のビジネスのルーツ、そして人生の分岐点がまさにこのタイミングです。

そこからはひたすらに勉強→実践を繰り返しました。

僕は人生で初めて”勉強”というものをしたのです。

それは言うまでもなく、僕が見たネット起業家のように時間とお金の両方を手に入れるためです。


そして、膨大な不安を抱えながらメルマガを開設し、2週間後。

アフィリエイトで初収益を達成しました。

金額は一撃25000円。

ライターとは全く別の本当の意味で、自分の力だけでお金を稼いだのです。

ライターは平たくいうと、クライアントの仕事のお手伝いです。

なので、クライアントが報酬を支払う形で成り立っています。

つまり、会社員でいうところの”会社”が”クライアント”に変わっただけともいえます。

しかし、ネット起業でのアフィリエイトやコンテンツビジネスはどうでしょう。

誰からお金を貰っているかというと、お客さん本人です。

そこに加わるのはまさしく、自分の力だけ。

クライアントワークでお金を稼いだときとは別の嬉しさがありました。


そこから僕はさらに学びを深めて、ビジネスを加速させていきます。

20万のコンサルが売れたり、アフィリエイトだって今でも好調です。

”ビジネスを加速させていく”と言いましたが、今でもその途中です。

僕は今では2025年に億を稼ぐことを目標にビジネスをしています。

それが無理だとも思いません。

なぜなら、それまでアホみたいに学び、コンテンツを作ることを繰り返しているからです。

僕はアフィリエイトとコンテンツビジネスに出会ったことで、人生が急激に好転しました。

そして何よりも時間も手に入ったのです。

コロナに感染して寝込んでいるとき。

スマホをふと見てみると
「アフィリエイト報酬確定のお知らせ」というメールが届いており、
何も作業してないのに稼げていた経験も何度もあります。


ライターのときとは全く異なり、時間から解放された気がしました。

そして、会社員時代に感じていた”モヤモヤ”もなくなり、
自分の人生のコントローラーを奪い返すことができたのです。

【まとめ】ネット起業するまでに行ったこと

ここまで、ネット起業するまでの経緯について書き殴ってきましたが、
それまでに行ったことは実は少ないです。

箇条書きしますね。

  • 無形資産(知識、経験、思考、スキル)への投資

  • 短期間だけ頑張る

  • 勉強→実践を繰り返す

  • 既存のものを捨てまくる

これぐらいです。


さっきも言った通り、僕はほとんど勉強をしてこなかった人間です。

卒業した高校の学年末テストはアルファベットが出題されます。
しかも、高校3年次で。

そんな高校を卒業してますから、勉強なんかとは無縁の生活をしてました。

ですが、そんな僕でも自分の力だけでお金を稼ぐことが出来ています。

なので、説得力の塊だと思いますが、
「誰だって出来る」と断言できるのです。

僕はアフィリエイトとコンテンツビジネスに人生を救われました。

そして何より、今はビジネスをしてるのが楽しいです。

勉強はもちろん、部活動だって僕は何も頑張った経験がありません。

ですが、人生で唯一がんばれるもの、ハマれるものがビジネスで良かったとも思います。

もし、今の生活に不安や不満があったり、心にモヤモヤを抱えてる場合は
僕がサポートします。

一緒に人生独立に向けて頑張っていきましょう。


メルマガでは、詳しくコンテンツビジネスやアフィリエイトについて
発信をしています。

軽くメルマガでどんな内容を発信してるのかを紹介しますね。

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これからネット起業するためのイロハを書いているので、
大きく人生独立に近づくかなと。

経済的自由をクリアすれば、人生の自由度は格段に上がります。

一緒に頑張っていきましょう。

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