マインドフルネスを始めたいあなたへ 第Ⅲ部 ○直接触れること
「マインドフルネス本」を元に3人で、今年から、クラブハウスで読書会を行っています。
その読書会での「気づき」をコチラでもシェアしていきたいと思います。
今、読みすすめているのは、
『マインドフルネスを始めたいあなたへ/著ジョン・カバットジン』
コチラの本…第Ⅰから第Ⅲ部で構成されていて、ひとつの章がさらに細かく分けられています。その一つを順番に一日ひとつ取り上げて3人で読書会を行っています。夕方17時30分から15分間/Clubhouse)
第Ⅲ部 マインドフルネスの精神をもって より
☆直接触れること
いきなりで申し訳ないのですが…
今回のテーマともずれてしまうのですが…
しかも、このご時世でなかなか難しいのだけど…
私、hugが大好きで…
ホスピタル・クラウンの「パッチ・アダムス」も、そうやって患者さんを抱き締めてたっていうのを知ったときは、
「うんうん、わかるー」となったわけです。
元々は、
20代の前半、かなり遅れてきた第2・3反抗期の真っ最中に、
「自分なんて…」と落ち込んで自暴自棄になっていた私を
ぎゅうっと抱き締めてくれた母のお蔭で、危機的状況を乗り越えられたことがきっかけなんですが…
この母親の手の温もりに癒やされ、私自身が立ち直れたんですね。
残念なから、次の年にその母は亡くなってしまい、今はただその温もりを思い出すことしかできないのだけど。
「母の手は万能」って思ってます♡
「今、この瞬間におきていること」を
はじめて体験するかのように
価値・判断を手放して ありのままを受け止めてみる
『今、自分はどう感じているのか』大切にして
博士のお友達のお話も興味深いです。
天文台に設置されてる望遠鏡。
「これを見せてくれないんなら…僕行かないよ」
結局見ることができたばかりか、そこに勤務している
「天文学者」さんたちも、望遠鏡を見ることができた
星を見ていても、それを直接みるのは初めてだった。
・・・直接「触れる」ことの感動はコトバでは語れない、ですね。
これからも、
宜しくお願いいたします!
いつもご覧いただき、ありがとうございます♡