マガジンのカバー画像

太い人のレシピ

78
日々の料理を通じて、これはうまいぞというものをレシピにまとめた。 太い人のレシピだからと言って肉肉しいものばかりではない。むしろ野菜系の方が多くなるような気がしている。
運営しているクリエイター

記事一覧

シナモン好きに贈るカルディ「アップルパイバター」を使ったアレンジレシピ3選

macaroni様で、カルディで販売されている「アップルパイバター」のレビューをさせていただきま…

【少しばかりうますぎたかも】豚こまとなすのバター醤油麹ワンパンパスタ

なす1本と豚こま100g。それでそこそこいいとこまで飛べる楽だからパスタという感じで時折パス…

【爽やかさの到達点】梅酢甘酒ごはん

新たな主食の誕生。爽やかさ極まり元気出るソロキャンプに出かけ、炊いてみました。キャンプに…

【はじめての焼き】らっきょの焼き浸し

らっきょをはじめて買い、いきなり焼いたらっきょはなかなか好き嫌いが分かれる食べ物だと思い…

【気軽なエスニック】きっとまた食べたくなるミーゴレン

ミーゴレン。キュートな響きミーゴレンというインドネシア発祥のケチャップ風味の焼きそばがあ…

【ハフハフかき込みたい】豚こま黒酢あんかけ丼

熱々を一心不乱にかき込みたい。食べれば元気になる簡単丼熱々の丼ぶり。ごはんをもりもりにし…

【缶詰使用で楽勝】こってり鶏じゃが

極めて簡単。こってり味で酒にもごはんにもマッチ焼き鳥の缶詰、私はそんなに好きでもないのに、時折買ってしまいます。何ででしょうか。保存が効くから念の為にという意識が働くのかもしれません。 でも、少しアレンジしたらおいしく食べられることも知っています。今回はその中でもとりわけ楽なレンチン調理で肉じゃが風を作ってみました。 コク深い甘酒、醤油麹、にんにく麹を使用していて、かなりこってり濃い味。ごはんにのせてかき込んでも、ちびちび酒と楽しんでもどちらでもおいしいですよ。 ↓手順

【ほろ苦大人味】初体験の抹茶塩麹ソース

料理に抹茶を。偶然が生んだほろ苦ソース家に抹茶が余っていることなんて、これまで一度もあり…

【スイスイ酒が進む地味な肴】ナッツ入り焼き納豆

映えない肴。そっちの方が自分の心は踊る。びびるくらい華がない。映えという概念からは隔絶さ…

【パクパク放り込みたくなる】塩麹唐揚げ

次々食べたくなる唐揚げ。どこか優しい味わい塩麹ベースで味を付けた唐揚げ。普通の唐揚げに比…

【ノーエスニックでもいいじゃない】和風納豆ガパオライス

ガパオと納豆の出会い。エスニック感はないけどいつでも食べたい味わいガパオなんて滅多に作り…

【がっつりいきましょう】発酵生姜焼き

もったり濃味でご飯がススム。心が疲れたときに食べて元気になろうよく相撲部屋や部活のドキュ…

【ひと味違う醤油味】きっとあなたはまだ知らない醤油粕チャーハン

ベタつきの少ないふっくら炒飯チャーハンがべたっと仕上がるのはなかなか御免です。しっとりは…

【麻婆茄子未満だけどこれで十分】生姜強めのなすの醤油麹炒め

麹効果でとろっと仕上がる。ご飯にバウンドさせてかき込みたい濃い味私の好きな食材ランキングでおそらくがっつり1位かもしれない、なす。シンプルに炭火で皮ごと焼いて、皮を剥いてカニのように食べるのが一番好きなのですが、麻婆茄子も最高に大好き。でも、醬系を持っていないし、なかなか外でもお目にかかれません。 麻婆茄子とは言えません。麻婆茄子となすとひき肉の味噌炒めの中間ポジションに陣取るレシピです。生姜強めなので、結構刺激的ですよ。 できれば、粗めのひき肉を使って食べ応えのある仕上