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太い人のレシピ

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日々の料理を通じて、これはうまいぞというものをレシピにまとめた。 太い人のレシピだからと言って肉肉しいものばかりではない。むしろ野菜系の方が多くなるような気がしている。
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記事一覧

【贅沢過ぎる副産物】大豆の茹で汁のスープスパ

年がぬるりと明け、新鮮なような見知ったような1年がはじまった。2日の日に早速トラブル。スー…

【さみしくない1人鍋】ワンカップで作るスタンディング岩津ネギ鍋

久々のレシピ投稿。 いやはや完全に鍋のシーズンが来ている。窓から外を眺めるとしぐれていて…

シナモン好きに贈るカルディ「アップルパイバター」を使ったアレンジレシピ3選

macaroni様で、カルディで販売されている「アップルパイバター」のレビューをさせていただきま…

【少しばかりうますぎたかも】豚こまとなすのバター醤油麹ワンパンパスタ

なす1本と豚こま100g。それでそこそこいいとこまで飛べる楽だからパスタという感じで時折パス…

【爽やかさの到達点】梅酢甘酒ごはん

新たな主食の誕生。爽やかさ極まり元気出るソロキャンプに出かけ、炊いてみました。キャンプに…

【はじめての焼き】らっきょの焼き浸し

らっきょをはじめて買い、いきなり焼いたらっきょはなかなか好き嫌いが分かれる食べ物だと思い…

【気軽なエスニック】きっとまた食べたくなるミーゴレン

ミーゴレン。キュートな響きミーゴレンというインドネシア発祥のケチャップ風味の焼きそばがあると知りました。エスニックが妙に刺さる私は、無性に気になり始めます。ちょうど家庭菜園のパクチーも収穫できそう。私の住む田舎には気軽にミーゴレンを食べれる店はなさそう。ならばと思い、実際どんな味か知らないのですが、自分なりに作ってみました。 きっとナンプラーです。ナンプラーとパクチーさえあればなんとかなると思って、作ってみます。ケチャッピーな味わいベースで、甘辛感とひとクセ。そんなイメージ

【ハフハフかき込みたい】豚こま黒酢あんかけ丼

熱々を一心不乱にかき込みたい。食べれば元気になる簡単丼熱々の丼ぶり。ごはんをもりもりにし…

【缶詰使用で楽勝】こってり鶏じゃが

極めて簡単。こってり味で酒にもごはんにもマッチ焼き鳥の缶詰、私はそんなに好きでもないのに…

【ほろ苦大人味】初体験の抹茶塩麹ソース

料理に抹茶を。偶然が生んだほろ苦ソース家に抹茶が余っていることなんて、これまで一度もあり…

【スイスイ酒が進む地味な肴】ナッツ入り焼き納豆

映えない肴。そっちの方が自分の心は踊る。びびるくらい華がない。映えという概念からは隔絶さ…

【パクパク放り込みたくなる】塩麹唐揚げ

次々食べたくなる唐揚げ。どこか優しい味わい塩麹ベースで味を付けた唐揚げ。普通の唐揚げに比…

【ノーエスニックでもいいじゃない】和風納豆ガパオライス

ガパオと納豆の出会い。エスニック感はないけどいつでも食べたい味わいガパオなんて滅多に作り…

【がっつりいきましょう】発酵生姜焼き

もったり濃味でご飯がススム。心が疲れたときに食べて元気になろうよく相撲部屋や部活のドキュメンタリーなどで生姜焼きと山盛りご飯をかき込むみたいなシーンがあるじゃないですか。それが大好き。あんなふうに気持ちよく食べたいなぁという憧れが湧いてきて、私も生姜焼きを食べたくなってきます。 優しい味わいと思われがちな発酵調味料ですが、自然ととろみがつき、もったり感が出るので、濃い味に仕上がります。マヨをべったりつけてとにかくガツガツ食べたいですね。 ↓手順はインスタで動画でも解説して